https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/sw/Rev.02.08/relnote_02_08_06.html Revision : 2.08.06 Release : Jul. 2026, ヤマハ株式会社 SWX2322P-30MC Rev.2.08.06 リリースノート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ SWX2322P-30MC Rev.2.08.05 からの変更点 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■機能追加 [1] DHCPサーバー機能に対応した。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2320/Rev_2_07_06/ap/ap_dhcp_server.html?rev=2.07.06&rev2=2.08.06&category=ap 外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。 [2] L2MSおよびWeb GUIのLANマップで、以下の機器に対応した。 - WLX232 - WLX333 [3] Web GUIのLANマップで、トラブルシューティングガイド機能に対応した。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/lanmap/troubleshooting.html 外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。 [4] SNMPで、スタックのプライベートMIBに対応した。 ■仕様変更 [1] スタック構成時に、メンバースイッチでshow system-diagnosticsコマンドを 実行できないようにした。 [2] show interface briefコマンドで、オートネゴシエーション無効時のSpeed列の表示 内容を変更した。 - ポートがリンクアップしている場合、現在のリンク速度を表示 - ポートがリンクダウンしている場合、speed-duplex コマンドで設定された速度を表示 [3] RADIUSサーバー機能で、WPA3-EAP(WPA3-Enterprise) に対応した。 crypto pki generateコマンドのkeyオプションで3072を指定する必要がある。 [4] Web GUIのHTTPSの証明書を更新した。 [5] Web GUIのLANマップで、以下の対応を行った。 - MACアドレスが含まれない通知は、CSVファイルにもMACアドレスを出力しない ようにした - 機種名・機器名が含まれない通知は、CSVファイルに空欄を出力するようにし た - マップ画面のヘルプで、技術資料へのリンクを最新のリンクに変更した [6] Web GUIのLANマップで、接続機器のメーカー名を識別するために使用している OUIファイルを更新した。 [7] Web GUIの管理の[LLDP]-[隣接機器情報の一覧]-[隣接機器情報の詳細]で、 システムの能力を「サポートするシステムの能力」と「有効なシステムの能力」に 分けて表示するようにした。 [8] Web GUIの管理の[SNMP]-[SNMPトラップ]-[トラップ種別の設定]で、 スタック対応機種において、送信するトラップ種別に「スタック状態の変化」を 設定できるようにした。 [9] Web GUIの管理の[ケーブル診断]のヘルプに、インターフェースの通信速度を固定 した状態では正しく診断できないという説明を追記した。 [10] Web GUIの管理の[スケジュール実行]-[スケジュールテンプレートの設定]で、 以下のコマンドを禁止コマンドに変更した。 - crypto pki generate - no crypto pki generate [11] Web GUIの詳細設定の[Layer2機能]-[MACアドレステーブル]のインターフェース 選択ウインドウで、インターフェースの表示順を以下のように変更した。 - 物理インターフェース - スタティック論理インターフェース - LACP論理インターフェース [12] Web GUIの詳細設定の[アプリケーション層機能]-[RADIUSサーバー]で 以下の変更を行った。 - 認証局の作成時にRSAビット長を指定できるようにした - 認証局の情報をトップ画面に表示するようにした - 認証局が未作成の場合はRADIUSサーバー設定画面で「使用する」を選択できない ようにした [13] Web GUIの詳細設定の[インターフェース設定]-[リンクアグリゲーション]で、 表示するリンク速度に100Gbpsと25Gbpsを追加した [14] Web GUIの詳細設定の[トラフィック制御]-[フロー制御]のヘルプで、フロー制御の 制限事項の文言を一部変更した。 ■バグ修正 [1] reloadコマンドによる再起動時に、まれにハングアップすることがあるバグを修正 した。 [2] スタック構成時に、多数のVLANを複数ポートに所属させるとメンバースイッチが リブートすることがあるバグを修正した。 [3] Web GUIの管理の[アクセス管理]-[ユーザーの設定]で、パスワードの暗号化が有効 な状態で既存のユーザーアカウントをパスワード変更なしで設定するとログイン できなくなるバグを修正した。 [4] ACL機能で、ポート番号のレンジ指定を含むアクセスリストをvlan filterコマンドで 複数設定できるバグを修正した。 [5] LACP論理インターフェースにLACPフレーム(01:80:C2:00:00:02)を拒否する MACアクセスリストを適用したとき、LACPが確立できなくなるバグを修正した。 [6] スタック構成時に、ポート認証機能がメンバースイッチ側で正しく機能しないバグ を修正した。 Rev.2.08.03以降で発生する。 [7] スタック構成時に、リソースの空き数を超えるエントリーを持つアクセスリストを 設定したとき、メインスイッチでは実行エラーになるが、メンバースイッチ側では 設定が適用されるバグを修正した。 Rev.2.08.03以降で発生する。 [8] YNOエージェント機能で、YNO管理画面のL2MSのロールが正しく表示されないことが あるバグを修正した。 [9] unregister ynoコマンドを実行したとき、タイムアウトエラーになることがある バグを修正した。 [10] YNOエージェント機能で、通信状態の悪化などによりYNOとの接続が切れたとき、 通信が安定しても再接続しなくなることがあるバグを修正した。 [11] 時刻管理機能で、システム時刻がNTPサーバーの時刻より大きくずれていると同期に 失敗することがあるバグを修正した。 [12] 送信キュー監視機能で、輻輳時に送信キューが100%に到達すると、ログが連続して 記録されることがあるバグを修正した。 [13] スタック構成時にブザーの鳴動対象となるエラーがメンバースイッチで発生した とき、メインスイッチでもブザーが鳴動するバグを修正した。 [14] LLDPで、複数インターフェースを指定して設定したとき、最後のインターフェース にしか適用されないバグを修正した。 Rev.2.08.05でのみ発生する。 [15] 同一ネットワーク内に異なるセグメントのDHCPサーバーが複数存在する環境で、 DHCPクライアント機能有効時にエラーログが出力されるバグを修正した。 [16] IPマルチキャストで、PTPメッセージの転送プロトコルをIPアドレスに指定している とき、システムのPTP設定を無効にするとPTPメッセージが転送されなくなることが あるバグを修正した。 [17] メール通知機能で、L2MSエージェントのファン異常が解消したあと、エージェント が消失もしくは本体異常の通知を無効にすると、解消通知メールが誤送信されるこ とがあるバグを修正した [18] show lldp neighborsコマンドのSystem/Enable Capabilitiesの誤記を修正した。 [19] ポートセキュリティー機能で、トランクポートのネイティブVLANがない設定のとき に発生する以下のバグを修正した。 - ポートセキュリティー機能を有効後、再起動または電源再投入を行うと、許可 されていない端末を検知できないことがある - show port-securityコマンドのstatusが「Blocking」と誤って表示されること がある [20] PTPで、既にPTPが有効なポートにptp enableの設定を入力するとエラーになること があるバグを修正した。 [21] PTPのTCモードで、メッセージ転送プロトコルの設定の変更が正しく反映されない ことがあるバグを修正した。 [22] SNMP機能で、PoEのプライベートMIBのSETリクエストが失敗するバグを修正した。 Rev.2.08.03以降でのみ発生する。 [23] スタック構成時に、ハードウェア異常を検出したとき、スタックポートがリンク ダウンしないことがあるバグを修正した。 [24] Web GUIのProAV設定の[ProAVプロファイル]-[カスタム]-[VLANの変更]で、数字 以外が入力されたときに、不正なエラーメッセージが表示されるバグを修正した。 [25] Web GUIのProAV設定の[マルチキャスト]-[マルチキャストの設定]ダイアログを設定 するとき、CLIでインターフェースモードに入っているユーザーがいると、正しく設 定されないバグを修正した。 [26] Web GUIの管理の[LLDP]-[隣接機器情報の一覧]-[隣接機器情報の詳細]で、 LLDP-MEDのPoE能力の供給可能な電力の値が実際より10倍大きく表示される バグを修正した。 [27] Web GUIの管理の[LLDP]-[隣接機器情報の一覧]-[隣接機器情報の詳細]で、 システムの能力の表示内容に誤記があるバグを修正した。 [28] Web GUIの管理の[メール通知]で、メール通知設定を削除後、削除しなかったメール 通知設定の送信テストが実行できなくなることがあるバグを修正した。 [29] Web GUIの詳細設定の[アプリケーション層機能]-[RADIUSサーバー]-[サーバーの 設定]-[バックアップ/リストア]で、使用できない文字を含むユーザーが含まれる ヤマハ無線APのバックアップファイルをインポートしたとき、一部のアイコンが 表示されないバグを修正した。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■更新履歴 Jul. 2026, Rev.2.08.06 リリース