https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/sw/Rev.02.07/relnote_02_07_03.html Revision : 2.07.03 Release : Dec. 2025, ヤマハ株式会社 SWX2320-30MC Rev.2.07.03 リリースノート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ SWX2320-30MC Rev.2.07.01 からの変更点 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■機能追加 [1] YNOエージェントに対応した。 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx3220/Rev_4_03_04/oam/oam_yno.html?rev=4.03.04&rev2=4.04.04&category=oam 外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。 [2] ポート認証機能で、RADIUSサーバー無応答時の認証機能に対応した。 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx3220/Rev_4_03_04/interface/interface_port_auth.html?rev=4.03.04&rev2=4.04.04&category=interface [3] SNMPで、PTPのプライベートMIBに対応した。 [4] Web GUIのダッシュボードにYNOエージェント動作状態ガジェットを追加した。 [5] Web GUIのProAV設定で以下のプロファイルに対応した。 - IPMX - Extron - SMPTE ST2110(PTP TC) [6] Web GUIの管理にYNOエージェント機能の設定ページを追加した。 ■仕様変更 [1] ポートセキュリティー機能において、未登録端末から送信される制御系フレーム (LLDPなど)を検知対象に追加した。 [2] IGMPスヌーピングで、以下の変更を行った。 - クエリアーがグループスペシフィッククエリー(GSQ)を受信した場合、配下の受信 者へGSQを転送するようにした。 - IGMPv3(SSM)環境で、BLOCK_OLD_SOURCES を受信したときにソースリストが空 だった場合、fast-leave が有効であれば即座に該当マルチキャストグループから 離脱処理を行うようにした。 - ip igmp snooping fast-leaveコマンドでauto-assignmentオプションが指定されて いるときのスイッチ接続ポートの判定方法を、LLDP基本管理TLVの 「System Capabilities」から「Enabled Capabilities」に変更した。 [3] show environmentコマンドで、microSDカードのマウント状態を表示するようにした。 [4] show stackコマンドでメンバースイッチのDevice IDを表示するようにした。 [5] Web GUIのダッシュボードのシステム情報ガジェットにDevice IDを表示するようにし た。 [6] Web GUIのLANマップの以下の画面で、トランクVLAN IDを短縮表示に変更した。 - マップ画面の接続機器のVLAN ID - タグVLAN画面のツールチップのVLAN ID - 機器一覧の端末一覧タブのVLAN ID 短縮表示では、VLAN IDが3つ以上の連番の場合に、「-」を用いて表示する。 例:「2,3,4」を「2-4」と表示する。 また、タグVLAN画面のツールチップでトランクのVLAN IDを表示するときの上限を15 エントリーとし、それ以上表示する場合は、「:」で省略する。 [7] Web GUIのLANマップのリンクアグリゲーションの設定ダイアログについて、 以下の特定バージョン以降のLACPリンクアグリゲーションの最大インターフェース 収容数を、8から12に拡張した。 - SWX2220-10NT : Rev.1.04.10 以降 - SWX2221P-10NT : Rev.1.05.10 以降 [8] Web GUIの詳細設定の[トラフィック制御]-[アクセスリスト]-[アクセスリストの適 用]で、以下を変更した。 - I/F列をインターフェース種別でブロック分けするようにした - 表示速度を改善した - ヘルプの文言を修正した [9] Web GUIの管理の[本体の設定]-[時差設定]で、以下のタイムゾーンを設定できるよ うにした。 - GMT-4:30 - GMT-3:30 - GMT+3:30 - GMT+4:30 - GMT+5:30 - GMT+5:45 - GMT+6:30 - GMT+9:30 [10] Web GUIのLANマップの一覧マップのヘルプに、印刷機能がFirefoxで非推奨である旨を追記した。 [11] Web GUIの管理の[保守]-[コマンドの実行]を削除した。 [12] Web GUIの管理の[PTP]で、論理インターフェースに対してPTPの設定ができないよう にした。 ■バグ修正 [1] IGMPとIGMPスヌーピングが有効になっているVLANインターフェースで マルチキャストストリームを受信するとき、CPU使用率が高騰して動作 が不安定になることがあるバグを修正した。 [2] Web GUIの管理の[LLDP]-[隣接機器情報の一覧]-[隣接機器情報の詳細]を開いたとき、 ハングアップする可能性があるバグを修正した。 [3] 複数のVLANインターフェースに対してmtuコマンドで初期値(1500)以外のMTU値が設定 されているとき、設定したMTU値が動作に反映されないことがあるバグを修正した。 [4] VLANインターフェースを削除しても、そのVLANインターフェース上のIPv6経路が show ipv6 route で表示されるバグを修正した。 [5] switchport trunk allowed vlan addで指定したVLANの中にdisable状態のVLANが含ま れるとき、それ以外のVLANもアップしないバグを修正した。 [6] show sflow samplingコマンドで出力されるカウンターサンプリングのカウント数が、 0にリセットされることがあるバグを修正した。 [7] PTPで、PTPメッセージのCorrectionFieldが異常な値になることがあるバグを修正し た。 [8] PTPのTCモードで、システムのPTP有効/無効を変更しても動作に反映されないことが あるバグを修正した。 [9] スタックのメンバースイッチ側で、リンクアグリゲーションの収容ポートのリンク状 態が変化したとき、収容ポートでFDB自動学習が動作しなくなることがあるバグを修 正した。 [10] スタック構成時にFAN停止が発生したとき、FAN停止が発生したスイッチを再起動し ても、以下の画面でFAN停止と、それに伴うFAN回転速度上昇の警告が消えないバ グを修正した。 - Web GUIのダッシュボード - L2MSマネージャーのWeb GUIのLANマップ [11] 本機に対してSSH接続したときの以下のバグを修正した。 - 他端末へSSH接続できない - コンソール出力の行数が一定以上の場合、一時停止せず全て表示される [12] IGMPスヌーピング機能で、IGMPv3(SSM)使用時に対向側にクエリアーが存在する場 合、同一マルチキャストグループに参加している受信者の一つを停止すると、他の受 信者へのマルチキャストパケットも停止するバグを修正した。 [13] IGMPスヌーピング機能で、IGMPレポートの末尾に余分なバイトが付与されている場 合に、転送パケットのチェックサムが不正となるバグを修正した。 [14] L2MSマネージャー動作起動時、経路指定のSWX2200の設定が該当経路に接続された SWX2200に適用されず設定の同期が行われないバグを修正した。 [15] L2MSマネージャーとして動作しているとき、VLANが多数設定されていた場合に LANマップのタグVLANの設定でトランクポートに変更しようとするとエラーとなる バグを修正した。 - ポートの設定画面でのタグVLAN 設定 - タグVLAN ページでのタグVLAN 設定 [16] L2MSエージェントとして動作しているとき、異なるVLANが設定された複数ポートで アップリンク側の対向機器と接続されている場合、ダウンリンク側に接続されてい る機器がL2MSマネージャーに検出されなかったり、検出・消失が繰り返したりする バグを修正した。 [17] LLDPで、TLV内のVLAN1のvlan nameが不適切なバグを修正した。 [18] Web GUIのダッシュボードのトラフィック情報などのガジェットのメニューを開くと、 リソース情報やPoE給電量のメーターの文字が透過してしまうバグを修正した。 [19] Web GUIのダッシュボードで、論理インターフェースがBPDUガードによってシャット ダウンされても警告表示されないバグを修正した。 [20] Web GUIのProAV設定のProAVプロファイル画面で、Danteプロファイルの プライマリー/セカンダリー回線を二重化する設定をするとき、 以下のコマンドが設定されないバグを修正した。 - spanning-tree bpdu-filter enable - l2ms filter enable [21] Web GUIの詳細設定の[VLAN]-[VLANの作成]で、DHCPv6-PDクライアントが設定されて いるVLANに対して、「DHCPv6で自動取得」または「DHCPv6ステートレス」に設定し ようとしたとき、エラーになるバグを修正した。 [22] Web GUIの詳細設定の[VLAN]-[タグVLAN]の設定画面で、確認画面から設定画面に 戻った場合に、トランクVLANに設定したVLANが、ネイティブVLANとして選択できる バグを修正した。 [23] Web GUIの詳細設定の[トラフィック制御]-[ストーム制御]-[ストーム制御の設定] で、「帯域に占める割合の上限」に範囲外の値を入力できるバグを修正した。 [24] Web GUIの管理の[本体の設定]で、時差設定のタイムゾーンの表記が不適切になるこ とがあるバグを修正した。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■更新履歴 Dec. 2025, Rev.2.07.03 リリース