https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/sw/Rev.02.05/relnote_02_05_17.html Revision : 2.05.17 Release : Jan. 2025, ヤマハ株式会社 SWX2320 Rev.2.05.17 リリースノート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ファームウェアのリビジョンアップを行う前に必ずお読みください ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Rev.2.05.10以降のファームウェアには、無名ユーザーの廃止などログインに関わる重要 な変更が含まれています。 リビジョンアップ前の設定状況によっては、リビジョンアップ後に今まで使用していた ユーザー・パスワードでログインできなくなる可能性があります。 リビジョンアップを行う場合は必ず事前に以下のWebサイトを確認してください。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/strengthen_security.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ SWX2320 Rev.2.05.16 からの変更点 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■機能追加 [1] Web GUIにProAV設定を追加した。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2320/Rev_2_05_17/oam/oam_proav.html?rev=2.05.17&category=oam [2] ProAV設定向けで以下のコマンドを追加した。 各コマンドの詳細はコマンドリファレンスを参照してください。 - ip igmp snooping fast-leave auto-agginement - ip igmp snooping chek ra enable/disable - ip igmp snooping chek tos enable/disable - ip igmp snooping report-forward enable/disable - ipv6 mld snooping report-suppression - show ip igmp snooping interface - show ipv6 mld snooping interface - proav profile-type [3] Web GUIのLANマップで、以下の操作・表示を行えるようにした。 - 対象となるL2MSエージェントの機種とリビジョン - SWX2220-10NT Rev.1.04.10以降 - SWX2221P-10NT Rev.1.05.10以降 - 対応事項 - 機器詳細で消費電力を表示するようにした。 - リンクアグリゲーションの設定ダイアログでLACPリンクアグリゲーションの設定 を行えるようにした。 - リンクアグリゲーションの設定ダイアログでロードバランスルールとして「受信 インターフェース」を選択できるようにした。 ■仕様変更 [1] デフォルトコンフィグのVLAN1の設定および新規VLAN作成時の初期設定として以下の コマンドを追加した。 - ip igmp snooping disable - ipv6 mld snooping disable [2] L2MSエージェントの検出/消失時の処理を改善した。 これにより、端末の推奨管理台数を200から1000に変更した。 [3] ARPエントリの寿命が残り10%になったとき、エントリーを更新するためにARPリクエ ストを送信するようにした。 [4] Web GUIの管理で、以下のページを削除した。 - Dante最適設定 - SDVoE最適設定 [5] IGMPスヌーピングで、IPアドレスが設定されていないVLANでクエリー送信機能が有効 なとき、クエリーの送信元アドレスに管理VLANのIPアドレスを使用するようにした。 また、IPアドレスが設定されていないVLANでレポート抑制機能が有効なとき、レポー トの送信元アドレスに管理VLANのIPアドレスを使用するようにした。 [6] LLDPでVLAN Name TLVを送信するとき、ヤマハTLVの後ろにIEEE802.1TLVを付けて送信 するようにした。 [7] Web GUIの詳細設定の[トラフィック制御]-[QoS]-[システム設定]-[DSCP]- [送信キューID変換テーブル]のかんたん入力で、Dante最適設定を選択した場合に設 定されるqos dscp-queueコマンドのパラメーターを以下のように変更した。 - 変更前 - qos dscp-queue 8 2 - qos dscp-queue 46 5 - qos dscp-queue 56 7 - qos dscp-queue [上記以外] 0 - 変更後 - qos dscp-queue 8 2 - qos dscp-queue 26 3 - qos dscp-queue 34 4 - qos dscp-queue 46 5 - qos dscp-queue 48 5 - qos dscp-queue 56 7 - qos dscp-queue [上記以外] 0 [8] Web GUIの詳細設定の[マルチキャスト]-[マルチキャスト基本設定]のVLANインター フェースの設定で「初期設定に戻す」を実行したとき、工場出荷状態のVLANインター フェースの設定に戻るようにした。 ■バグ修正 [1] IGMPスヌーピングで、IGMPv2/v3両方のクエリアが混在しIGMPスヌーピング無効また は非対応のスイッチを含む構成のとき、過剰にマルチキャストグループの登録と削除 を繰り返し、場合によってはリブートすることがあるバグを修正した。 [2] Web GUIの管理の[RMON]-[RMONの設定]で、ページのリロードを繰り返すとメモリー リークが発生することがあるバグを修正した。 [3] ユーザーのパスワードを32文字に設定するとログインできないバグを修正した。 Rev.2.05.10以降でのみ発生する。 [4] メール通知機能のSMTP認証で使用するユーザー名とパスワードに特殊文字を使用した 場合、SMTP認証に失敗してメール送信ができないバグを修正した。 [5] MAC認証で、送信元アドレスがスイッチ自身のMACアドレスのフレームを受信した場合、 本スイッチへの通信ができなくなることがあるバグを修正した。 [6] RADIUSサーバーで、WLX402/WLX313のRADIUSバックアップファイルをインポートして も失効証明書リスト表示に反映されないバグを修正した。 [7] RADIUSサーバーで、不要なエラーログが出力されることがあるバグを修正した。 [8] switchport mode trunkを設定したとき、ingress-filterがenableにならないバグを 修正した。 Rev.2.05.10以降でのみ発生する。 [9] ARPエントリーの保持時間が満了したときに送信されるARPリクエストにおいて、 arp-ageing-timeout request unicastが設定されている場合でもブロードキャストで 送信されることがあるバグを修正した。 [10] SNMPのsnmp-server viewコマンドで、entityMIBのOIDを設定できないバグを修正した。 [11] IGMP/MLDスヌーピングで、以下のコマンドをno形式で実行すると、設定が変わるだ けで動作に反映されないバグを修正した。 - ip igmp snooping version - ipv6 mld snooping version [12] dns-client name-serverコマンドで、0から始まるIPv4/IPv6アドレスを設定できな いバグを修正した。 [13] DHCPスヌーピングで、以下のコマンドが非特権EXECモードで実行できるバグを修正 した。 - clear ip dhcp snooping binding - clear ip dhcp snooping statistics [14] Web GUIの詳細設定の[アプリケーション層機能]-[RADIUSサーバー]-[サーバーの設 定]のヘルプで、表示される文言を修正した。 [15] Web GUIで言語を英語にしたとき、ブラウザーの横幅を小さくすると、メニューの右 端が表示されないバグを修正した。 [16] Web GUIの管理の[本体の設定]-[現在の日時の設定]に表示されているタイムゾーン の符号が逆になるバグを修正した。 [17] Web GUIでCONFIGインポート実行時に不要なエラーログが出力されることがあるバグ を修正した。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■更新履歴 Jan. 2025, Rev.2.05.17 リリース