https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/sw/Rev.02.04/relnote_02_04_18.html
Revision : 2.04.18
Release : Jan. 2025, ヤマハ株式会社

SWX2310 Rev.2.04.18 リリースノート


ファームウェアのリビジョンアップを行う前に必ずお読みください


Rev.2.04.11以降のファームウェアには、無名ユーザーの廃止などログインに関わる重要な変更が含まれています。
リビジョンアップ前の設定状況によっては、リビジョンアップ後に今まで使用していたユーザー・パスワードでログインできなくなる可能性があります。

リビジョンアップを行う場合は必ず事前に以下のWebサイトを確認してください。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/strengthen_security.html


SWX2310 Rev.2.04.17 からの変更点


■機能追加

  1. Web GUIにProAV設定を追加した。

  2. https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2310/Rev_2_04_18/oam/oam_proav.html?rev=2.04.18&category=oam

  3. ProAV設定向けで以下のコマンドを追加した。
    各コマンドの詳細はコマンドリファレンスを参照してください。

  4. Web GUIのLANマップで、以下の操作・表示を行えるようにした。

■仕様変更

  1. デフォルトコンフィグのVLAN1の設定および新規VLAN作成時の初期設定として以下のコマンドを追加した。

  2. L2MSエージェントの検出/消失時の処理を改善した。

  3. ARPエントリの寿命が残り10%になったとき、エントリーを更新するためにARPリクエストを送信するようにした。

  4. Web GUIの管理で、Dante最適設定ページを削除した。

  5. IGMPスヌーピングで、IPアドレスが設定されていないVLANでクエリー送信機能が有効なとき、クエリーの送信元アドレスに管理VLANのIPアドレスを使用するようにした。また、IPアドレスが設定されていないVLANでレポート抑制機能が有効なとき、レポートの送信元アドレスに管理VLANのIPアドレスを使用するようにした。

  6. LLDPでVLAN Name TLVを送信するとき、ヤマハTLVの後ろにIEEE802.1TLVを付けて送信するようにした。

  7. Web GUIの詳細設定の[トラフィック制御]-[QoS]-[システム設定]-[DSCP]-[送信キューID変換テーブル]のかんたん入力で、Dante最適設定を選択した場合に設定されるqos dscp-queueコマンドのパラメーターを以下のように変更した。

  8. Web GUIの詳細設定の[マルチキャスト]-[マルチキャスト基本設定]のVLANインターフェースの設定で「初期設定に戻す」を実行したとき、工場出荷状態のVLANインターフェースの設定に戻るようにした。

■バグ修正

  1. IGMPスヌーピングで、IGMPv2/v3両方のクエリアが混在しIGMPスヌーピング無効または非対応のスイッチを含む構成のとき、過剰にマルチキャストグループの登録と削除を繰り返し、場合によってはリブートすることがあるバグを修正した。

  2. Web GUIの管理の[RMON]-[RMONの設定]で、ページのリロードを繰り返すとメモリーリークが発生することがあるバグを修正した。

  3. ユーザーのパスワードを32文字に設定するとログインできないバグを修正した。
    Rev.2.04.11以降でのみ発生する。

  4. メール通知機能のSMTP認証で使用するユーザー名とパスワードに特殊文字を使用した場合、SMTP認証に失敗してメール送信ができないバグを修正した。

  5. スタック有効時、マルチキャストパケットとブロードキャストパケットがport1.25、port1.26、port2.25、port2.26に意図せず転送されるバグを修正したSWX2310-52GTでのみ発生する。

  6. MAC認証で、送信元アドレスがスイッチ自身のMACアドレスのフレームを受信した場合、本機への通信ができなくなることがあるバグを修正した。

  7. RADIUSサーバーで、WLX402/WLX313のRADIUSバックアップファイルをインポートしても失効証明書リスト表示に反映されないバグを修正した。

  8. RADIUSサーバーで、不要なエラーログが出力されることがあるバグを修正した。

  9. switchport mode trunkを設定したとき、ingress-filterがenableにならないバグを修正した。
    Rev.2.04.11以降でのみ発生する。

  10. ARPエントリーの保持時間が満了したときに送信されるARPリクエストにおいて、arp-ageing-timeout request unicastが設定されている場合でもブロードキャストで送信されることがあるバグを修正した。

  11. SNMPのsnmp-server viewコマンドで、entityMIBのOIDを設定できないバグを修正した。

  12. IGMP/MLDスヌーピングで、以下のコマンドをno形式で実行すると、設定が変わるだけで動作に反映されないバグを修正した。

  13. dns-client name-serverコマンドで、0から始まるIPv4/IPv6アドレスを設定できないバグを修正した。

  14. DHCPスヌーピングで、以下のコマンドが非特権EXECモードで実行できるバグを修正した。

  15. Web GUIの詳細設定の[アプリケーション層機能]-[RADIUSサーバー]-[サーバーの設定]のヘルプで、表示される文言を修正した。

  16. Web GUIで言語を英語にしたとき、ブラウザーの横幅を小さくすると、メニューの右端が表示されないバグを修正した。

  17. Web GUIの管理の[本体の設定]-[現在の日時の設定]に表示されているタイムゾーンの符号が逆になるバグを修正した。

  18. Web GUIでCONFIGインポート実行時に不要なエラーログが出力されることがあるバグを修正した。


■更新履歴

Jan. 2025, Rev.2.04.18 リリース