https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/sw/Rev.01.04/relnote_01_04_20.html Revision : 1.04.20 Release : Apr. 2026, ヤマハ株式会社 SWX2220-10NT/18NT/26NT Rev.1.04.20 リリースノート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ファームウェアのリビジョンアップを行う前に必ずお読みください ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Rev.1.04.03以降のファームウェアには、無名ユーザーの廃止などログインに関わる重要 な変更が含まれています。 リビジョンアップ前の設定状況によっては、リビジョンアップ後に今まで使用していた ユーザー・パスワードでログインできなくなる可能性があります。 リビジョンアップを行う場合は必ず事前に以下のWebサイトを確認してください。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/strengthen_security.html Rev.1.04.04以前のファームウェアからRev.1.04.10以降のファームウェアへ更新する場合 一旦Rev.1.04.07に更新した後、Rev.1.04.10以降のファームウェアに更新してください。 詳しくは以下のWebサイトを確認してください。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/notice/firmware_update/202407_swx222x_middle_firmware.html Rev.1.04.06のファームウェアからRev.1.04.20以降のファームウェアへ更新する場合 一旦Rev.1.04.18に更新した後、Rev.1.04.20以降のファームウェアに更新してください。 詳しくは以下のWebサイトを確認してください。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/notice/firmware_update/202604_swx222x_middle_firmware.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT Rev.1.04.18 からの変更点 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■脆弱性対応 [1] 以下の脆弱性対応を行った。 - CVE-2026-22796 - CVE-2025-69421 - CVE-2025-68160 - CVE-2020-12872 - CVE-2016-6329 - CVE-2016-2183 - CVE-2015-4000 - CVE-2015-2808 - CVE-2013-2566 - CVE-2011-5094 - CVE-2011-1473 - CVE-1999-0524 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT ■機能追加 [1] Web GUIにProAV設定を追加した。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2220/Rev_1_04_20/oam/oam_proav.html?rev=1.04.20&category=oam 外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [2] DIPスイッチによるProAV設定のプリセットに対応した。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2220/Rev_1_04_20/oam/oam_preset.html?rev=1.04.20&category=oam 外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。 対象機種:SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [3] LLDP自動設定機能のDante最適設定に対応した。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2220/Rev_1_04_20/oam/oam_lldp_auto_setting.html?rev=1.04.20&category=oam 外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [4] YMPIフレーム透過機能の無効化に対応した。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2220/Rev_1_04_20/layer2/layer2_multiple_vlan.html?rev=1.04.20&category=layer2 外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [5] マルチキャストで以下のコマンドを追加した。 また、Web GUIの詳細設定の[マルチキャスト]-[マルチキャスト基本設定]を追加した。 各コマンドの詳細はコマンドリファレンスを参照してください。 - l2-mcast flood - l2-unknown-mcast forward link-local 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [6] IGMPスヌーピングで以下のコマンドを追加した。 また、Web GUIの詳細設定の[マルチキャスト]-[IGMPスヌーピング]で設定できるようにした。 各コマンドの詳細はコマンドリファレンスを参照してください。 - ip igmp snooping check ra - ip igmp snooping check tos - ip igmp snooping fast-leave auto-assignment - ip igmp snooping mrouter-port data-suppression - ip igmp snooping report-suppression - ip igmp snooping report-forward 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [7] MLDスヌーピングで以下のコマンドを追加した。 また、Web GUIの詳細設定の[マルチキャスト]-[MLDスヌーピング]で設定できるようにした。 各コマンドの詳細はコマンドリファレンスを参照してください。 - ipv6 mld snooping fast-leave - ipv6 mld snooping report-suppression 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [8] Web GUIのダッシュボードで以下を追加した。 - インターフェース情報ガジェットの帯域使用率 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [9] L2MSのトラブルシューティング通知機能に対応した。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2220/Rev_1_04_20/oam/oam_l2ms.html?rev=1.04.20&category=oam 外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。 トラブルシューティング通知機能を利用するには対応したL2MSマネージャーが必要 です。本機能に対応したL2MSマネージャーのファームウェアは、将来のリリースを予 定しています。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT ■仕様変更 [1] セキュリティー強化として以下の対応をした。 - usernameコマンドで、パスワードの最低入力数を8文字に変更した。 - enable passwordコマンドで、パスワードの最低入力数を8文字に変更した。 この対応に伴い、既存ユーザーのパスワードが8文字未満の場合、以下の挙動となる。 - 特権ありユーザーは、ログイン時に強制的にパスワードを変更 - 特権なしユーザーは、ログイン不可 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2220/Rev_1_04_20/notice/notice_login_security.html?rev=1.04.20&category=notice 外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [2] 工場出荷状態のCONFIGで以下を変更した。 - システム全体でYMPIフレーム透過機能を無効に変更 - VLAN1でIGMPスヌーピングを無効に変更 - VLAN1でMLDスヌーピングを無効に変更 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [3] VLAN新規作成時のVLANの初期設定で以下を変更した。 - IGMPスヌーピングを無効に変更 - MLDスヌーピングを無効に変更 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [4] show environmentコマンドで、内容をカテゴリー別に表示するようにした。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [5] show tech-supportコマンドで表示するコマンドの表示順序を変更した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [6] 本機から送信するパケットのメモリー確保に失敗したとき、自動的に再起動する フェールセーフ機能に対応した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [7] Web GUIの管理の[保守]-[コマンドの実行]で、以下のコマンドを実行できないよう にした。 - test cable-diagnostics tdr interface - username - no username 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT ■バグ修正 [1] IPv6が有効のとき、リブートすることがあるバグを修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [2] SSHサーバーが有効のとき、リブートすることがあるバグを修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [3] Web GUIの管理の[保守]-[CONFIGファイルの管理]で、不正なファイルをインポート するとリブートすることがあるバグを修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [4] 特権パスワードの長さが32文字のとき、初期化時のパスワード認証に失敗するバグ を修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [5] マルチプルVLANが有効のとき、IPv6通信が失敗することがあるバグを修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [6] MACアクセスリストを設定後に再起動すると、許可された端末から本機宛ての通信が できなくなるバグを修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [7] ポート認証機能で、認証可能なサプリカント数を超えたとき、SYSLOGが出力されな いバグを修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [8] LLDPで、show lldp neighborの表示の誤記を修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [9] 複数のLACPリンクアグリゲーションの設定があるとき、正しくL2MSエージェントを 検出できないバグを修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [10] ファームウェア更新で、ファームアップに失敗することがあるバグを修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [11] IGMPスヌーピングおよびMLDスヌーピングで、設定されたIGMPバージョンおよび MLDバージョンよりも下位のバージョンのレポートを受信したとき、受信した バージョンのまま転送せずに、設定されたバージョンに変えて転送するバグを修正 した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [12] IGMPスヌーピングで、IGMPv2エントリーのグループメンバーシップの有効期間が ip igmp snooping query-intervalコマンドの設定値によらず、固定値になるバグを 修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [13] mac-address-table staticコマンドで、ポートの所属VLANを変更したとき、 変更前のVLANに紐づくスタティックMACアドレスエントリーが削除されないバグを 修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [14] mac-address-table staticコマンドで、同じマルチキャストアドレスを複数のVLAN に登録できないバグを修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [15] mac-address-table staticコマンドで、論理インターフェースを指定している場合、 該当する論理インターフェースが削除されても、コマンドが削除されないバグを 修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [16] ポート認証で、ゲストVLANに所属している端末が、DHCPでIPアドレスを取得でき ないバグを修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [17] ポート認証のMAC認証で、マルチホストモードのとき、auth-mac staticコマンドを 設定しても、FDBのスタティックエントリーとして登録されないバグを修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [18] ポート認証のMAC認証でゲストVLAN認証成功のとき、show mac-address-table コマンドの表示に認証前のゲストVLANの表示が残ったままになるバグを修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [19] ポート認証の802.1X認証のシングルホストモードで、ゲストVLANを有効にしたとき、 認証に成功した端末が存在する状態で2台目の未認証端末がゲストVLANに通信できる バグを修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [20] ポート認証の802.1X認証で、本機の配下にスイッチングハブが接続されている状態 で、スイッチングハブの接続ポートの設定がシングルホストモードかつゲストVLAN 有効のとき、スイッチングハブ配下の端末から802.1X認証できないことがあるバグ を修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [21] ポート認証のMAC認証で、端末がゲストVLANに所属した状態から認証に成功した とき、show mac-address-tableコマンドの表示に認証前のゲストVLANの表示が 残ったままになるバグを修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [22] 論理インターフェース作成時にメンバーポートがリンクアップしているとき、 論理インターフェースが作成されないバグを修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [23] リンクアグリゲーションで、本機と対向機間が最若番のメンバーポート同士で接続 されていないとき、YMPIフレーム転送に失敗することがあるバグを修正した。 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT [24] Web GUIの以下のページの誤記を修正した。 - 詳細設定の[MACアドレステーブル]-[スタティックMACアドレスの設定] - 詳細設定の[トラフィック制御]-[QoS]-[システムの設定] - 詳細設定の[MACアドレステーブル]-[スタティックMACアドレスの設定] - 管理の[L2MS]-[インターフェースの設定] - 管理の[ユーザーの設定]-[ユーザーアカウントの設定] 対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■更新履歴 Apr. 2026, Rev.1.04.20 リリース