https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/sw/Rev.01.02/relnote_01_02_14.html Revision : 1.02.14 Release : Mar. 2025, ヤマハ株式会社 Rev.1.02.14 リリースノート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ファームウェアのリビジョンアップを行う前に必ずお読みください ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Rev.1.02.14以降のファームウェアには、無名ユーザーの廃止などログインに関わる重要 な変更が含まれています。 リビジョンアップ前の設定状況によっては、リビジョンアップ後に今まで使用していた ユーザー・パスワードでログインできなくなる可能性があります。 リビジョンアップを行う場合は必ず事前に以下のWebサイトを確認してください。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/strengthen_security.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ SWX2210 Rev.1.02.13 からの変更点 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■機能追加 [1] 本機にアクセスするときのセキュリティーを強化した。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2210/Rev_1_02_14/notice/notice_login_security.html?rev=1.02.14&category=notice 外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。 [2] Web GUIにProAV設定を追加した。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2210/Rev_1_02_14/oam/oam_proav.html?rev=1.02.14&category=oam 外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。 [3] LLDP自動設定に対応した。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2210/Rev_1_02_14/oam/oam_lldp_auto_setting.html?rev=1.02.14&category=oam 外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。 [4] Web会議アプリケーション向け最適設定に対応した。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2210/Rev_1_02_14/traffic/traffic_qos.html?rev=1.02.14&category=traffic 外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。 [5] マルチキャストで以下のコマンドを追加した。 また、Web GUIの詳細設定の[マルチキャスト]-[マルチキャスト基本設定]を追加した。 各コマンドの詳細はコマンドリファレンスを参照してください。 - l2-mcast flood - l2-unknown-mcast flood/discard (global) - l2-unknown-mcast flood/discard (interface) - l2-unknown-mcast forward link-local [6] IGMPスヌーピングで以下のコマンドを追加した。 また、Web GUIの詳細設定の[マルチキャスト]-[IGMPスヌーピング]で設定できるよう にした。 各コマンドの詳細はコマンドリファレンスを参照してください。 - ip igmp snooping check ttl - ip igmp snooping check ra - ip igmp snooping check tos - ip igmp snooping fast-leave auto-assignment - ip igmp snooping mrouter-port data-suppression - ip igmp snooping querier - ip igmp snooping query-interval - ip igmp snooping report-suppression - ip igmp snooping report-forward - ip igmp snooping version [7] MLDスヌーピングで以下のコマンドを追加した。 また、Web GUIの詳細設定の[マルチキャスト]-[MLDスヌーピング]で設定できるよう にした。 各コマンドの詳細はコマンドリファレンスを参照してください。 - ipv6 mld snooping fast-leave - ipv6 mld snooping querier - ipv6 mld snooping query-interval - ipv6 mld snooping report-suppression - ipv6 mld snooping version [8] QoSで以下のコマンドを追加した。 また、Web GUIの詳細設定の[トラフィック制御]-[QoS]で設定できるようにした。 各コマンドの詳細はコマンドリファレンスを参照してください。 - qos cos-queue - qos dscp-queue [9] Web GUIのダッシュボードで以下を追加した。 - インターフェース情報ガジェットの帯域使用率 - 消費電力情報ガジェット [10] Web GUIのヘッダーに機器名を表示するようにした。 [11] Web GUIのヘッダーに言語切り替えアイコンを追加した。 それに伴い、管理の[Web GUIの言語]ページを削除した。 [12] Web GUIで、SYSLOGメニューを追加した。 ■仕様変更 [1] 工場出荷状態のCONFIGで以下を変更した。 - 初期管理ユーザーの設定を追加 - 初期特権パスワードの設定を追加 - システム全体でLLDPを有効に変更 - インターフェースでLLDP送受信を有効に変更 - VLAN1でIGMPスヌーピングを無効に変更 - VLAN1でMLDスヌーピングを無効に変更 [2] VLAN新規作成時のVLANの初期設定で以下を変更した。 - IGMPスヌーピングを無効に変更 - MLDスヌーピングを無効に変更 [3] Web GUIのヘルプメニューを、アイコン化してヘッダーに移動した。 [4] Web GUIの詳細設定と管理のアコーディオンメニューを整理した。 [5] Web GUIの以下のページで、システム全体の設定が無効の場合でも、インターフェー スの設定を変更できるようにした。 - 詳細設定の[Layer 2機能]-[ループ検出] - 詳細設定の[トラフィック制御]-[フロー制御] - 管理の[LLDP] [6] Web GUIの以下のページで、レイアウトを変更した。 - ダッシュボードのインターフェース情報ガジェット - 詳細設定の[インターフェース設定]-[物理インターフェース] - 詳細設定の[マルチキャスト]-[IGMPスヌーピング] - 詳細設定の[マルチキャスト]-[MLDスヌーピング] - 管理の[アクセス管理]-[各種サーバーの設定]-[SNMPを使用したアクセス] - 管理の[SNMP]-[SNMPv3 ユーザー] ■バグ修正 [1] ループ検出で、他の機器が送信したループ検出フレームを受信したとき、別のVLAN のポートにも転送するバグを修正した。 [2] IGMPスヌーピングおよびMLDスヌーピングで、設定されたIGMPバージョンおよびMLDバ ージョンよりも下位のバージョンのレポートを受信したとき、受信したバージョンの まま転送せずに、設定されたバージョンに変えて転送するバグを修正した。 [3] IGMPスヌーピングおよびMLDスヌーピングで、以下のコマンドを実行すると、 IGMP/MLD両方のマルチキャストグループエントリーが削除されるバグを修正した。 - clear ip igmp snooping interface - clear ipv6 mld snooping interface [4] IPv6 RAを受信してIPv6アドレスを自動生成した状態のとき、本機から送信される自発 パケットの宛先が本機と同一セグメントの場合でも、デフォルトゲートウェイ宛てに 送信されるバグを修正した。 [5] SNMPのyshMemorySize MIBで、最大メモリーサイズではなく、現在のメモリー使用量 が取得されるバグを修正した。 [6] mac-address-table staticコマンドで、スタティックリンクアグリゲーションの 論理インターフェースに紐づく静的MACアドレスを登録した状態で、論理インター フェースのメンバーポートを追加および削除したとき、当該静的MACアドレスエン トリーが削除されるバグを修正した。 [7] show interfaceコマンドで、Speed-Duplexの現在値の誤記を修正した。 [8] pingコマンドで、continuousオプションを指定して実行した場合でも、65535回で 送信が止まるバグを修正した。 [9] SYSLOGメッセージが保存可能最大数の1500件保存されているとき、最新のSYSLOGメ ッセージが削除されることがあるバグを修正した。 [10] ファームウェア更新で、禁止されたリビジョンへのリビジョンダウンを実行してエ ラーになったあと、更新可能なリビジョンに更新しようとしてもエラーになるバグ を修正した。 [11] 以下のコマンドで、表示メッセージおよびコマンドヘルプの誤記を修正した。 - show snmp user - snmp-server user [12] mirror interfaceコマンドで、既にスニファーポートとして設定されているポート を、他のスニファーポートの監視ポートに指定しようとしてエラーになったあと、 Web GUIの詳細設定の[インターフェース設定]-[ポートミラーリング]で、設定情報 の表示が不正になることがあるバグを修正した。 [13] Web GUIのログイン画面で、startup-configが工場出荷状態であっても running-configが工場出荷状態ではないときに、言語選択が表示されないバグを修 正した。 [14] Web GUIの詳細設定の[トラフィック制御]-[アクセスリスト]-[アクセスリストの作成] の「制御条件の設定」ダイアログで、OKボタンを押してもダイアログを閉じられなくな ることがあるバグを修正した。 [15] Web GUIの管理の[SNMP]-[コミュニティー]で、コミュニティー名の設定を変更する 際に関連するトラップの設定も変更したあと、[SNMP]-[SNMP トラップ]で当該トラ ップの設定を変更しようとするとエラーになることがあるバグを修正した。 [16] Web GUIの以下のページで、表示内容および表示メッセージの誤記を修正した。 - 管理の[LLDP] - ヘルプのダッシュボード-[各ガジェットについて] - ヘルプの詳細設定-[トラフィック制御]-[アクセスリスト]-[アクセスリストの作成] - ヘルプの詳細設定-[トラフィック制御]-[QoS] - ヘルプの管理-[アクセス管理]-[ユーザーの設定] - ヘルプの管理-[アクセス管理]-[各種サーバーの設定]-[SNMPを使用したアクセス] - ヘルプの管理-[LLDP] [17] L2MSマネージャーのLANマップのタグVLANページで、本機のポートがトランクポート かつ複数のトランクVLANに所属している状態でL2MSマネージャーに登録されている 当該VLANを削除したとき、本機のトランクポートのネイティブVLANが削除されるバ グを修正した。 ■更新履歴 Mar. 2025, Rev.1.02.14 リリース 以上