OpenSSLの以下の脆弱性対応を行った。
Radio Optimization機能を追加した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/AP/docs/wlx413/radio-optimization.html
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
Web GUIのトップページに、統計情報を表示する機能を追加した。
SNMPエージェント機能でSNMPv2c、SNMPv3に対応した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/AP/docs/wlx413/snmp.html
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
仮想コントローラーのWeb GUIの[機器交換]から、クラスター内のAPの個別設定を他のAPに引き継げる機能を追加した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/AP/docs/wlx413/ap-exchange.html
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
仮想コントローラーのWeb GUIのトップページの[クラスターAP一覧]で「APの手動追加」ボタンから、クラスターに参加していないAPをあらかじめ追加できる機能を追加した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/AP/docs/wlx413/cluster.html
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
メッセージボード機能を追加した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/AP/docs/wlx413/web-gui.html
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
LLDP自動設定機能を追加した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/AP/docs/wlx413/lldp-autosetting.html
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
RADIUSサーバー機能で、Android 11以降のOSを搭載した無線端末で本製品にEAP-TLSで接続できないことがあるため、証明書の以下を変更した。
本体を初期化後に発行される証明書から適用される。
仮想コントローラーのWeb GUIの[無線設定]-[共通]-[基本無線設定]-[2.4GHz 基本]および[5GHz(1) 基本]および[5GHz(2) 基本]の「無線モード」で、「all (機器が対応している無線モードすべて)」の選択肢を追加した。
Captive Portal機能で使用する「ロゴ」、「利用規約」のファイルを、YNOマネージャーからクラスターCONFIGページを使用して設定できるようにした。
ロギング機能で、以下のログメッセージのメッセージ番号を変更した。
詳しくは外部仕様書をご確認ください。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/AP/docs/wlx413/log_reference.html
Web GUIの以下のページで表示される「ソフトウェアライセンス契約」の内容を更新した。
Web GUIで、Internet Explorer11のサポートを終了した。
詳細および最新の推奨ブラウザーについては、以下のURLをご覧ください。
LAN1:1ポートでフレームを受信したとき、まれにリブートまたはハングアップすることがあるバグを修正した。
無線通信平滑機能を使用しているとき、リブートまたはハングアップすることがあるバグを修正した。
大量のログが保存されている状態でCLIでshow logコマンドを繰り返し実行したとき、リブートすることがあるバグを修正した。
SNMPエージェント機能を使用しているとき、リブートすることがある可能性を排除した。 ただし、この問題が実機上で発現することは確認できていない。
YNOエージェント機能で、YNOのWeb管理画面の[無線AP]-[AP登録/グループ管理]からAPを新規グループに割り当てたとき、マスターAPがリブートすることがある可能性を排除した。 ただし、この問題が実機上で発現することは確認できていない。
VAPにタグVLANを設定したとき、本製品を再起動するまでタグVLANが正しく動作しないバグを修正した。
MACアドレスフィルタリング機能で、Fast DFS機能によって5GHzモジュールが切り替わったとき、切り替わった後の5GHzモジュールでMACアドレスフィルタリングが正しく動作しないバグを修正した。
クラスター管理機能で、仮想コントローラーのWeb GUIの[基本設定]-[クラスター設定]-[仮想コントローラーとクラスターAPの共通ネットワーク設定]の「デフォルトゲートウェイ」、[仮想コントローラーのネットワーク設定]の「IPアドレス」および「ネットマスク」で以下の設定をしたとき、仮想コントローラーにアクセスできないことがあるバグを修正した。
YNOエージェント機能で、グループCONFIGの同期処理実行中に再度グループCONFIGを設定すると、設定が壊れてしまうことがあるバグを修正した。
YNOエージェント機能で、 YNOのWeb管理画面からファームウェア更新を実行して成功したにも関わらず、失敗と表示されることがあるバグを修正した。
YNOエージェント機能で、仮想コントローラーのWeb GUIの[設定送信]-[設定送信]-[送信タイミング]で「指定した時間に送信」を選択し、[設定]ボタンを押した後、YNOのWeb管理画面の[無線AP]-[機器管理]で、APがYNOに接続されているにも関わらずAPの「状態」が「Offline」と表示されることがあるバグを修正した。
YNOエージェント機能のアラーム通知で、以下のバグを修正した。
RADIUSサーバー機能で、EAP-TLSで認証ができるクラスターに工場出荷時設定のAPを追加した後、マスターAPが追加したAPに切り替わるとEAP-TLSによる認証ができなくなることがあるバグを修正した。
RADIUSサーバー機能で、EAP-TLSで認証ができるクラスターにRADIUSサーバー機能の設定が同期されていないAPを追加したとき、追加したAPがIPアドレスを取得できない状態の場合、マスターAPが追加したAPに切り替わるとEAP-TLSによる認証ができなくなることがあるバグを修正した。
RADIUSサーバー機能で、CSVファイルでユーザー情報をインポートしたとき、MACアドレスに含まれるアルファベットが大文字の場合、MACアドレスによる接続制限が動作しないバグを修正した。
RADIUSサーバー機能で、CSVファイルでユーザー情報をインポートしたとき、名前に含まれているマルチバイト文字の文字コードがShift JISの場合、仮想コントローラーのWeb GUIの[拡張機能]-[RADIUSサーバー]-[RADIUSユーザー情報/クライアント証明書の管理]-[ユーザーの一覧]で名前が文字化けするバグを修正した。
RADIUSサーバー機能で、発行済み証明書をダウンロードして仮想コントローラーのWeb GUIの[拡張機能]-[RADIUSサーバー]-[RADIUSユーザー情報/クライアント証明書の管理]-[ユーザー情報/証明書の管理]の「ダウンロード」ボタンおよび[ユーザーの一覧]の「証明書送信」ボタンおよび「証明書ダウンロード」ボタンがグレーアウトされたとき、ページが切り替わると当該ボタンが押せる状態に戻るバグを修正した。
RADIUSサーバー機能で、仮想コントローラーのWeb GUIの[拡張機能]-[RADIUSサーバー]-[RADIUSユーザー情報/クライアント証明書の管理]-[ユーザー一覧]で、発行済かつ送信済の証明書を再度「証明書送信」ボタンを押して送信しようとしたとき、送信済で証明書がないことを表示するエラーメッセージの内容が間違っているバグを修正した。
以下の条件をすべて満たすとき、iOS端末が当該VAPに接続できないバグを修正した。
DHCPサーバー機能で、スコープの全アドレス数が236個以上になるようにIPアドレスの範囲を設定しているとき、235個までしかIPアドレスを配布できないバグを修正した。
DHCPサーバー機能で、仮想コントローラーのWeb GUIの[拡張機能]-[DHCPサーバー]-[サーバー設定]で「IPアドレスの払い出し先」の設定を初期値から変更後、マスターAPを他の機器に変更したとき、当該設定が新しいマスターAPに引き継がれないバグを修正した。
工場出荷時設定のAPをDHCPサーバーが無い環境で起動しIPアドレス”192.168.100.240”が使用される状態になっているとき、IPアドレスの設定を変更することなく設定送信を行うとIPアドレスの設定がDHCPになってしまうバグを修正した。
仮想コントローラーのWeb GUIの[基本無線設定]-[5GHz(1) 基本]および[5GHz(2) 基本]で、工場出荷時設定のときに選択されるチャンネルが適切でないバグを修正した。
HTTPリビジョンアップ機能で、ヤマハルーターのCLIでap control firmware update goコマンドを実行してリビジョンアップしようとしたとき失敗するバグを修正した。
HTTPリビジョンアップ機能で、LANマップ機能のHTTPプロキシー経由で仮想コントローラーのWebGUIにアクセスしているとき、ファームウェア更新してページが切り替わった後、500 InternalServer Errorが表示されることがあるバグを修正した。
メール通知機能で、[拡張機能]-[メール通知]-[証明書送信の設定]の「本文テンプレート」で「カスタマイズ」を選択したとき、本文にマルチバイト文字を使用した場合に発生する以下のバグを修正した。
メール通知機能で、GUI Forwarder経由の仮想コントローラーのWeb GUIでは不要な[拡張機能]-[メール通知]-[証明書送信の設定]の項目が表示されているバグを修正した。
CLIのschedule atコマンドでntpdate以外のコマンドが設定できてしまうバグを修正した。
CLIのshow status radiusd userコマンドで、ユーザー情報が表示されないバグを修正した。
CLIのshow status radiusd certificateコマンドで、未発行の証明書の数が不正に表示されることがあるバグを修正した。
無線LAN見える化ツールを無効に設定しているとき、CLIでshow configコマンドを実行すると不要なメッセージが表示されるバグを修正した。
CLIで、APの起動時に不要なメッセージが表示されることがあるバグを修正した。
以下の条件をすべて満たすとき、本製品を接続した対向のネットワーク機器の負荷が不当に上昇することがあるバグを修正した。
本製品の管理VLANがタグVLANであるとき、LLDPフレームをタグ付きで送信するバグを修正した。
APのWeb GUIの[保守]-[5GHz(2) 接続端末一覧]ページを開いているとき[仮想コントローラー]ボタンを押すと、仮想コントローラーのWeb GUIのトップページではなくAPのWeb GUIの[保守]-[5GHz(2) 接続端末一覧]ページが開くバグを修正した。
仮想コントローラーのWeb GUIの[保守]-[設定(保存/復元)]-[設定のリストア]で設定をリストアしてページが切り替わった後、404 Not Foundが表示されることがあるバグを修正した。
無線LAN見える化ツールの[レポート]-[ログ一覧表示]で、以下のログについて、実際には5GHz(2)モジュールのログであるにも関わらず5GHz(1)モジュールのログとして出力されるバグを修正した。
無線LAN見える化ツールで、認証方式がWPA3-SAEの無線端末が接続されているとき、[端末情報]-[端末一覧表示]および[グループ内端末表示]で、wpa3-pskと表示されるバグを修正した。
無線QoS (WMM-EDCA)の設定が無効なとき、以下のページで無線端末の無線LAN動作モードが不正に表示されることがあるバグを修正した。
APのWeb GUIのトップページおよび[保守]-[システム/ステータス情報]で、不要な[電波の指向性]の項目が表示されているバグを修正した。
仮想コントローラーのWeb GUIの[無線設定]-[個別]-[詳細設定]-[2.4GHz 詳細へ/5GHz(1) 詳細へ/5GHz(2) 詳細へ]-[詳細設定]で以下を修正した。
仮想コントローラーのWeb GUIで、以下のヘルプページを修正した。
仮想コントローラーのWeb GUIで、[無線設定]-[共通]-[SSID管理]-[かんたん接続QRコード(iOS用)]のヘルプページに「戻る」ボタンがないバグを修正した。
APのWeb GUIのヘルプページで、以下の修正をした。
CLIでhttp revision-up urlコマンドのヘルプの誤記を修正した。
仮想コントローラーのWeb GUIで、以下の表記揺れを修正した。
APのWeb GUIの[保守]-[2.4GHz 接続端末一覧]または[5GHz(1) 接続端末一覧]まは[5GHz(2)接続端末一覧]で「最大化」ボタンを押したときに表示が崩れるバグを修正した。
LANマップ機能のHTTPプロキシー経由でAPのWeb GUIにアクセスしているとき、「ここです」ボタンを押した後に現れるポップアップで、背景画像が正しく表示されないバグを修正した。
5GHz(2)の詳細設定を工場出荷時設定から変更し、その後5GHz(2)の動作モードをFastDFSモードに変更して設定送信すると、それ以降の設定送信ができなくなるバグを修正した。
Jan. 2022, Rev.22.00.03 リリース
Feb. 2022, バグ修正[49]を追加
Feb. 2022, 仕様変更[6]を追加
Feb. 2022, 機能追加[7]を修正
以上