かんたん設定ページのスイッチ制御のページで、スナップショット機能を追加した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/swctl/snapshot.html
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
スイッチ制御機能で、LANケーブル二重化機能を追加した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/swctl/lan_duplication.html
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
かんたん設定ページのスイッチ制御のページで、管理中のスイッチに設定されているすべてのタグVLANの情報をVLAN IDごとに色分けして表示するページを追加した。
[スイッチ制御(スイッチの管理トップページ)]で、VLANの設定を表示したり変更したりするセレクトメニューから"VLAN一覧表示"を選択することでアクセスできる。
スイッチ制御機能で、ループ検出機能を強化した。
スイッチ制御パケットによるループ検出機能を追加した。
この機能により、ヤマハスイッチの配下に接続されたハブやスイッチでループが発生した場合に、それらの機器が接続されているヤマハスイッチのポート上でループを検出することができる。
ただし、ネットワーク構成や環境、設定内容によって、ループを検出できないことがある。例えば、ヤマハスイッチ配下のハブやスイッチにて輻輳等が発生し、スイッチ制御パケットが転送されない場合は、ループを検出できないことがある。
○スイッチ制御パケットを用いたループ検出を行うか否かの設定
設定値 | 説明 |
---|---|
on | 制御パケットによるループ検出を行う |
off | 制御パケットによるループ検出を行わない |
かんたん設定ページのスイッチ制御のページで、スイッチの各ポートに接続されているホストを一覧表示できるページを追加した。
スイッチのアイコンのポート部分をクリックしたときに表示される[スイッチ制御(スイッチポートの設定)]からアクセスできる。
スイッチ制御機能で、ポートブロッキング機能を追加した。
ポート毎にスイッチ制御パケット、データパケットを遮断できる。
これにより、スイッチを制御できるポートを限定できる。
○スイッチ制御パケットを遮断するか否かの設定
設定値 | 説明 |
---|---|
on | 制御パケットを遮断する |
off | 制御パケットを遮断しない |
○スイッチ制御パケット以外のデータパケットを遮断するか否かの設定
設定値 | 説明 |
---|---|
on | データパケットを遮断する |
off | データパケットを遮断しない |
SSHクライアント機能および、SCPに対応した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/ssh/index.html
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/scp/index.html
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
かんたん設定ページのスイッチ制御のページで、スイッチのアイコン上部にスイッチの名称を表示するようにした。
また、スイッチのアイコンが詳細表示されているとき、アイコン上部に機器間の接続ポートを表示するようにした。
Unnumbered接続をしているインターフェースでOSPFを使用すると経路が正しく切り替わらないバグを修正した。
Rev.11.01.09のみで発生する。