Revision : 09.01.11 Release : Sep. 2006, ヤマハ株式会社 RT58i Rev.9.01.11 リリースノート ========================================================================== ○ Rev.9.01.09 からの変更点 ========================================================================== ■機能追加 該当項目無し ■仕様変更 [1] show status usbhostコマンドで、ログの書き込みとUSB転送の統計情報を 表示するようにした。 ■バグ修正 [1] USBメモリへのデータの書き込みが転送タイムアウトにより失敗したとき に、システムが不安定になることがあるバグを修正した。 システムの処理負荷が高い状態で発生する場合があった。 [2] USBメモリへのログの書き込み方法を改善した。 短時間に大量のログが発生したときに、USBメモリへ全てのログを書き込 み切れずに、書き込み処理の負荷が高くなることによりシステム全体の動 作が不安定になることがあった。 [3] 同一内容のログが繰り返し発生したときに記録される "same message repeated xxx times"のログが、USBメモリに書き込まれな いバグを修正した。 [4] usbhost syslog filenameコマンドを設定した後にUSBメモリを挿しても、 USBメモリにログが書き込まれない場合があるというバグを修正した。 本修正前も、USBメモリを挿した後に再度usbhost syslog filenameコマン ドを設定し直せばログが書き込まれていた。 以上