Revision : 11.00.25 Release : Nov. 2014, ヤマハ株式会社 Rev.11.00.25リリースノート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NVR500 Rev.11.00.23 からの変更点 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■機能追加 [1] モバイルインターネット機能で、以下のデータ通信端末に対応した。 - docomo L-03F - IIJ mobile UX312NC - NCXX RT-WJ02 - NCXX UX102NC - NTTコム MF112A - NTTコム UX302NC - Sonet FS01BU - ワイモバイル GL08D http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/mobile-internet/index.html 外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。 [2] NTT東日本/NTT西日本フレッツ光ネクストのリナンバリングに対応した。 [3] かんたん設定ページの[スイッチ制御]‐[スイッチ機器のポート共通設定]で、ループ 検出時にポートを自動シャットダウンして手動で解除する設定項目を追加した。 [4] 以下のコマンドについて、reboundオプションを追加した。 - ip icmp time-exceeded send - ip icmp unreachable send - ipv6 icmp time-exceeded send - ipv6 icmp unreachable send このオプションをonに設定することにより、受信したパケットに対するそれぞれの ICMPエラーを経路と関係なく受信したインターフェースから送信することができる。 ○ICMP Time Exceededを送信するか否かの設定 [書式] ip icmp time-exceeded send SEND [rebound=SW] ipv6 icmp time-exceeded send SEND [rebound=SW] no ip icmp time-exceeded send no ipv6 icmp time-exceeded send [設定値及び初期値] SEND [設定値]: --------------------------------------------------------------- 設定値 説明 --------------------------------------------------------------- on 送信する off 送信しない --------------------------------------------------------------- [初期値]:on SW ★ [設定値]: --------------------------------------------------------------- 設定値 説明 --------------------------------------------------------------- on 受信インターフェースから送信する off 経路に従って送信する --------------------------------------------------------------- [初期値]:off [説明] 受信したIPパケットのTTLが0になってしまったため、そのパケットを破棄した場 合に、同時にパケットの送信元に対してICMP Time Exceededを送信するか否かを 設定する。 reboundオプションをonに設定した場合には、経路設定に関係なく、元となるパ ケットを受信したインターフェースから送信する。 ★ ○ICMP Destination Unreachableを送信するか否かの設定 [書式] ip icmp unreachable send SEND [rebound=SW] ipv6 icmp unreachable send SEND [rebound=SW] no ip icmp unreachable send no ipv6 icmp unreachable send [設定値及び初期値] SEND [設定値]: --------------------------------------------------------------- 設定値 説明 --------------------------------------------------------------- on 送信する off 送信しない --------------------------------------------------------------- [初期値]:on SW ★ [設定値]: --------------------------------------------------------------- 設定値 説明 --------------------------------------------------------------- on 受信インターフェースから送信する off 経路に従って送信する --------------------------------------------------------------- [初期値]:off [説明] 経路テーブルに宛先が見つからない場合や、あるいはARPが解決できなくてIPパ ケットを破棄することになった場合に、同時にパケットの送信元に対してICMP Destination Unreachableを送信するか否かを設定する。 reboundオプションをonに設定した場合には、経路設定に関係なく、元となるパ ケットを受信したインターフェースから送信する。 ★ [5] 保存されている実行形式ファームウェアファイルの一覧を表示するコマンドを追加し た。 ○ファームウェアファイルの一覧の表示 [書式] show exec list less exec list [説明] 内蔵FlashROMおよび外部メモリに保存されている実行形式ファームウェアファイ ルの情報を表示する。起動中のファームウェアファイルには アスタリスク("*") 印が表示される。 ファームウェアファイルが保存されている外部メモリが接続されている場合には、 そのファームウェアファイルの情報も表示される。 ■仕様変更 [1] モバイルインターネット機能で、以下の場合にデータ通信端末の再アタッチ処理を行 うようにした。 - データ通信端末を接続/切断させたときの電波受信レベル取得で、データ通信端末 から応答がないとき - データ通信端末へのコマンド送信に失敗したとき [2] モバイルインターネット機能で、データ通信端末のアタッチ直後の網への接続を抑制 できるようにした。 ○携帯端末を使用するか否かの設定 [書式] mobile use INTERFACE USE [first-connect-wait-time=TIME] [設定値及び初期値] INTERFACE [設定値]: ------------------------------------------------------------ 設定値 説明 ------------------------------------------------------------ usb1 USB1をモバイルインターネット接続に使用 usb2 USB2をモバイルインターネット接続に使用 ------------------------------------------------------------ [初期値]:- USB [設定値]: ------------------------------------------------------------ 設定値 説明 ------------------------------------------------------------ on 携帯端末を使用する off 携帯端末を使用しない ------------------------------------------------------------ [初期値]:off TIME [設定値]: ------------------------------------------------------------ 設定値 説明 ------------------------------------------------------------ 0-300 携帯端末アタッチ後の発信抑制秒数 ------------------------------------------------------------ [初期値]:0 [説明] 指定のバスに接続された携帯端末をインターネット接続に使用するか否かを設定 する。 first-connect-wait-timeオプションは、携帯端末のアタッチ後の発信抑制時間を 設定し、網への接続を抑制する。mobile auto connectコマンドや、wan1 auto connectコマンド、pp always-onコマンド、wan1 always-onコマンドでonが設定さ れている場合の網への接続要求も、このコマンドで設定された発信抑制秒数の間 は、発信が抑制される。 [3] モバイルインターネット機能で、USB STICK LTE HWD12の網からの切断処理を変更し た。 [4] モバイルインターネット機能のWANインターフェース接続を利用したとき、ARPでのア ドレス解決を期待しないように変更した。 [5] SNMPのホスト設定コマンドで、IPアドレスの範囲やLANインターフェース名を設定で きるようにした。 ○SNMPv1によるアクセスを許可するホストの設定 [書式] snmp host HOST [RO_COMMUNITY [RW_COMMUNITY]] no snmp host [HOST [RO_COMMUNITY [RW_COMMUNITY]]] [設定値及び初期値] HOST [設定値]: --------------------------------------------------------------- 設定値 説明 --------------------------------------------------------------- IPアドレス 1個のIPアドレスまたは間にハイフン(-)をはさんだ IPアドレス(範囲指定) ★ lanN LANインターフェース名 ★ any すべてのホストからのアクセスを許可する none すべてのホストからのアクセスを禁止する --------------------------------------------------------------- [初期値]: none RO_COMMUNITY [設定値]: 読み出し専用のコミュニティー名(16文字以内) [初期値]: - RW_COMMUNIT [設定値]: 読み書き可能なコミュニティー名(16文字以内) [初期値]: - [説明] SNMPv1によるアクセスを許可するホストを設定する。 'any'を設定した場合は任意のホストからのSNMPv1によるアクセスを許可する。 IPアドレスやlanNでホストを指定した場合には、同時にコミュニティー名も設定 できる。 ★ RW_COMMUNITYパラメーターを省略した場合には、アクセスモードが読み書き可能 であるアクセスが禁止される。RO_COMMUNITYパラメーターも省略した場合には、 snmp community read-onlyコマンド、およびsnmp community read-writeコマンド の設定値が用いられる。 [ノート] HOSTパラメーターにIPアドレスの範囲やlanNを指定できるのはRev.11.00.25以降 である。 ○SNMPv2cによるアクセスを許可するホストの設定 [書式] snmpv2c host HOST [RO_COMMUNITY [RW_COMMUNITY]] no snmpv2c host [HOST [RO_COMMUNITY [RW_COMMUNITY]]] [設定値及び初期値] HOST [設定値]: --------------------------------------------------------------- 設定値 説明 --------------------------------------------------------------- IPアドレス 1個のIPアドレスまたは間にハイフン(-)をはさんだ IPアドレス(範囲指定) ★ lanN LANインターフェース名 ★ any すべてのホストからのアクセスを許可する none すべてのホストからのアクセスを禁止する --------------------------------------------------------------- [初期値]: none RO_COMMUNITY [設定値]: 読み出し専用のコミュニティー名(16文字以内) [初期値]: - RW_COMMUNITY [設定値]: 読み書き可能なコミュニティー名(16文字以内) [初期値]: - [説明] SNMPv2cによるアクセスを許可するホストを設定する。 'any'を設定した場合は任意のホストからのSNMPv2cによるアクセスを許可する。 IPアドレスやlanNでホストを指定した場合には、同時にコミュニティー名も設定 できる。 ★ RW_COMMUNITYパラメーターを省略した場合には、アクセスモードが読み書き可能 であるアクセスが禁止される。RO_COMMUNITYパラメーターも省略した場合には、 snmpv2c community read-onlyコマンド、およびsnmpv2c community read-writeコ マンドの設定値が用いられる。 [ノート] HOSTパラメーターにIPアドレスの範囲やlanNを指定できるのはRev.11.00.25以降 である。 ○SNMPv3によるアクセスを許可するホストの設定 [書式] snmpv3 host HOST user USER_ID ... no snmpv3 host HOST [user USER_ID ...] [設定値及び初期値] HOST [設定値]: --------------------------------------------------------------- 設定値 説明 --------------------------------------------------------------- IPアドレス 1個のIPアドレスまたは間にハイフン(-)をはさんだ IPアドレス(範囲指定) ★ lanN LANインターフェース名 ★ any すべてのホストからのアクセスを許可する none すべてのホストからのアクセスを禁止する --------------------------------------------------------------- [初期値]: none USER_ID: ユーザー番号 [設定値]: 1個の数字、または間にハイフン(-)をはさんだ数字(範囲指定)、 およびこれらを任意に並べたもの(128個以内) [初期値]:- [説明] SNMPv3によるアクセスを許可するホストを設定する。 'any'を設定した場合は任意のホストからのSNMPv3によるアクセスを許可する。な お、アクセスのあったホストがHOSTパラメーターに合致していても、USER_IDパラ メーターで指定したユーザーに合致しなければアクセスはできない。 [ノート] HOSTパラメーターにIPアドレスの範囲やlanNを指定できるのはRev.11.00.25以降 である。 [6] 以下に示すIPv4の経路変更が発生した場合は、経路情報の更新内容を直ちにルーティ ング処理に反映するようにした。 - IPv4静的経路の設定変更 - PP/TUNNELインターフェースのアップダウンによるIPv4経路変更 - ICMPリダイレクト受信によるIPv4経路変更 なお、上記以外の場合には、経路情報の更新内容のルーティング処理への反映は従来 通り1秒おきである。 [7] SNMPv2c、SNMPv3でINFORMリクエストを送出後、既定の再送回数以内にレスポンスを 受信できなかったときにログを出力するようにした。 [8] speed wan1コマンドで指定可能なインターフェース速度の最大値を1000Mに変更した。 [9] show status bri1 でレイヤ1の起動状態を表示するようにした。 [10] かんたん設定の「プロバイダの登録/修正(モバイルインターネット接続)」や「契約 先プロバイダの情報入力」などのヘルプページで、「契約キャリア/プランと設定内 容」の項目を、最新の対応状況に更新した。 [11] かんたん設定ページのニーモニック表のヘルプページに、tcpsynに関する説明を追 記した。 ■バグ修正 [1] PP anonymousで複数の接続を受けた場合にリブートする可能性を排除した。 [2] pp bindコマンドで、不正なパラメーターを入力した場合に入力エラーにならなかっ たり、リブートもしくはハングアップすることがあるバグを修正した。 [3] PPP接続でIPV6CPがUP状態になるとメモリの不正解放が発生し、リブートしたりハン グアップしたりすることがあるバグを修正した。 [4] Luaスクリプト機能のrt.httprequest関数で、1つのフィールドに長い文字列が格納さ れたヘッダーを持つレスポンスを受信すると、動作が不安定になったりリブートした りするバグを修正した。 Rev.11.00.06以降で発生する。 [5] 起動時にハングアップする可能性を排除した。 [6] TFTPでFlashROM上に保存されているファイルを取得しているとき、またはFlashROM上 にファイルを転送しているときに通信が切断されると、以下の問題が発生するバグを 修正した。 - メモリリークが発生する - configファイルを取得しているときに切断されると、それ以降、そのconfigファイ ルが認識されなくなる [7] 下記のVPN設定で接続中に、かんたん設定ページのトップページを開いたり、[詳細設 定と情報]-[VPN接続の設定]からPP anonymousインターフェースの登録設定を削除し たりすると、メモリリークが発生するバグを修正した。 - PPTPを使用したパスワード認証のリモートアクセスVPNサーバー(anonymous) [8] PPTP接続で、PPTPトンネルが確立する前にブザーが鳴ることがあるバグを修正した。 [9] 特定のPPTPセッションで通信できないことがあるバグを修正した。 [10] ルーターを端点とした通信で、以下のIPv4パケットをファストパスで送信するとき、 IPヘッダーのIdentificationフィールドにセットされる識別子として、前回送信し たパケットの識別子に256を加えた値が使われてしまうバグを修正した。 - IPIPパケット - RTPパケット [11] ルーターのIPv6リンクローカルアドレス宛のUDPパケットを受信したとき、宛先ポー トが使用していないポートである場合にICMPエラーが返らないバグを修正した。 Rev.11.00.20以降で発生する。 [12] WAN側で動的IPv6アドレスを使用し、LAN側に静的IPv6プレフィックスを広告する設 定を行ったとき、RAプロキシ機能を使っていないにも関わらず、LAN側の設定に関す るコマンド入力時にWAN側にRSが送信されるバグを修正した。 [13] DHCPサーバー機能に関する設定が正しくされていない状態でルーターを起動したと き、正しく設定し直しても再起動するまではDHCPサーバー機能が動作しないバグを 修正した。 [14] 宛先アドレスに該当する経路が不明なパケットを受信したとき、送出されるICMPエ ラーパケットに格納されている受信パケットに対するNATのエントリが不正に生成 されるバグを修正した。 [15] ISDN専用線を使ったPP接続において、ルーターの起動直後に接続処理が始まると、 IPCPのネゴシエーションに失敗し続け、接続が完了しないバグを修正した。 [16] DNSリカーシブサーバー機能で、EDNS0に対応したクライアントからの問い合わせに エラーを返さないバグを修正した。 Rev.11.00.16以降で発生する。 [17] SNMPで以下の情報を取得すると正しい値が得られないバグを修正した。 - TUNNELインターフェースのIF-MIB::ifType [18] スイッチ制御機能でSWX2200を管理しているときに、ルーターのファームウェアの更 新を実行すると、不要な同期処理が行われることがあるバグを修正した。 [19] モバイルインターネット機能で、以下のバグを修正した。 - PPインターフェースによる接続がdisconnect wan1コマンドで切断される - 接続時間監視の制限までの時間の表示が、不正な値になることがある - 期間累積の接続時間による発信制限が正しく機能しないことがある [20] モバイルインターネット機能のWANインターフェース接続で、以下のデータ通信端末 を使用しているとき、網へ接続できなくなることがあるバグを修正した。 - docomo L-02C - NTTコム WM320 [21] モバイルインターネット機能で、以下の条件を全て満たしたときにmobile dial numberコマンドを用いたPPインターフェース接続による発信ができなくなるバグを 修正した。 - WANインターフェース接続に対応した以下のデータ通信端末を用いている - docomo L-03D, L-02C - IIJ Mobile 510FU - NTTコム WM320 - ワイモバイル GL03D, GD01, D41HW, D33HW, D32HW, D31HW - mobile dial numberコマンドを設定している [22] ISDNの切断タイマーで切断されたとき、WAN LEDが橙色に点灯してしまうバグを修正 した。以下のコマンドが対象となる。 - isdn fast disconnect time - isdn forced disconnect time [23] 外部メモリ起動のLEDの動作で、外部メモリ起動失敗を示すLED点滅時にWAN LEDが点 滅しないバグを修正した。 [24] Luaスクリプト機能のrt.command関数で、以下のコマンドが実行できないバグを修正 した。 - ipv6 INTERFACE dhcp service - onfs mirroring contact node (Rev.11.00.06以降で発生) - onfs mirroring id (Rev.11.00.06以降で発生) - onfs mirroring pre-shared-key (Rev.11.00.06以降で発生) [25] Luaスクリプト機能のrt.httprequest関数で、ヘッダーにContent-Lengthフィールド を含まないレスポンスを受信したとき、戻り値テーブルの"body"に受信したメッセー ジボディーを保存しないバグを修正した。 Rev.11.00.06以降で発生する。 [26] ルーター経由のSNMPでスイッチの状態を取得できないことがあるバグを修正した。 [27] LAN分割設定時にclear status lanコマンドを実行してもIPv6(受信パケット)がクリ アされないことがあるバグを修正した。 [28] clear status pp anonymousコマンドを実行してもpp anonymous[02]以降がクリアさ れないバグを修正した。 [29] clear status lan/wanコマンドを実行しても送受信パケット数やオクテット数など のMIB変数がクリアされないバグを修正した。 [30] execute at-commandコマンドを実行すると、それ以降、ATコマンドの送受信ができ なくなることがあるバグを修正した。 [31] pp bindコマンドで、TUNNELインターフェースの範囲指定として誤ったキーワード を入力したとき、既に設定済みのpp bindコマンドの設定がクリアされてしまうバ グを修正した。 Rev.11.00.23で発生する。 [32] 以下のコマンドの実行結果の誤記を修正した。 - show status usbhost - show status external-memory - show status sd [33] かんたん設定ページで、接続中のプロバイダ設定を編集したときに変更が保存され ないことがあるバグを修正した。 Rev.11.00.22以降で発生する。 [34] かんたん設定ページの[詳細設定と情報]-[LANの設定]ページで、LAN/WANポートの設 定をしたとき、コンソールにsaveコマンドを実行したときのメッセージが表示され るバグを修正した。 [35] かんたん設定ページの[スイッチ制御]で、複数のスイッチを接続しているとき、下 位のスイッチで異常発生中に上位のスイッチで異常が発生しても、警告メッセージ が切り替わらないことがあるバグを修正した。 Rev.11.00.23で発生する。 [36] かんたん設定ページの[スイッチ制御]-[スイッチ管理]で、詳細表示されたスイッチ アイコンのポートをクリックすると不要なエラーメッセージがポップアップ表示さ れることがあるバグを修正した。 Rev.11.00.23で発生する。 [37] かんたん設定ページの[スイッチ制御]-[スイッチの管理]-[VLAN一覧表示]でスイッ チ制御非対応の機器を接続したときに、非対応機器が接続されているポートの情報 が正しく表示されないバグを修正した。 Rev.11.00.23で発生する。 [38] かんたん設定ページの以下のページで、プロトコルにtcpsynを指定したフィルター のプロトコルが文字化けして表示されるバグを修正した。 - [詳細設定と情報]-[ファイアウォールの設定]-[IPv4 ファイアウォールの設定] - [詳細設定と情報]-[ファイアウォールの設定]-[IPv4 ファイアウォールの設定] -[IPフィルタの登録] - [詳細設定と情報]-[ファイアウォールの設定]-[IPv6 ファイアウォールの設定] - [詳細設定と情報]-[ファイアウォールの設定]-[IPv6 ファイアウォールの設定] -[IPフィルタの登録] [39] かんたん設定ページのニーモニック表のヘルプページの誤記を修正した。 ■更新履歴 Nov. 2014, Rev.11.00.25 リリース 以上