作成日 | 2003/Feb/12 |
最終変更日 | 2018/Nov/06 |
文書サイズ | 10KB |
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拠点A側の「PPTPサーバー機能」と
拠点B側の「PPTPクライアント機能」を利用し、2拠点間をVPN接続します。
このようなネットワーク構成では、LAN内のコンピューターにVPN機能は必要ありません。
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PHSや無線LANスポットなどを活用し、インターネットから拠点にVPN接続します。
リモートアクセスするコンピュータでは、「VPN(PPTPクライアント)機能」が必要です。
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リモートアクセスVPNを行う場合には、PPTPサーバの所在(IPアドレス)を
知る必要があります。「ネットボランチDNS」というヤマハ独自のダイナミックDNS機構
の一種をVPNに活用することにより、この課題が克服され、
インターネットVPNがより低コストで便利に利用できるようになりました。
インターネットVPNの「利便性」を実感することができます。
ネットボランチDNS(ダイナミックDNS)とVPNとの組み合わせによる利用は、 ヤマハにより初めて提案されたものです。また、ネットボランチDNSと インターネット電話機能との組み合わせによる利用も、ヤマハが初めて 提案し、活用されております。
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「PPTPサーバー」と「PPTPクライアント」と「PPTPパススルー」の違いを
説明するために拠点Aを中心とした3つのVPN接続(緑色の曲線)を図示します。
※図では、PPTPサーバー機能を「◆」、PPTPクライアント機能を「●」で表現しています。
画像 | タイトル名 | |
ネットボランチのインターネットVPN機能 | ||
network-vpn.pdf | 50DPI | LAN間接続VPN |
remote-access-vpn.pdf | 50DPI | リモートアクセスVPN |
pptp-netvolante-dns.pdf | 50DPI | ネットボランチDNSを活用 |
pptp-pass-through.pdf | 50DPI | PPTPサーバーとPPTPクライアントとPPTPパススルーの役割の違い |
ネットワーク構築イメージ | ||
internet-vpn-mesh.pdf | 50DPI | インターネットVPNをメッシュ型で構築 |
internet-vpn-star.pdf | 50DPI | インターネットVPNをスター型で構築 |
しくみ | ||
pptp-packet-flow.pdf | 50DPI | PPTPによるインターネットVPNを通るパケットの流れ |
設定手順 | ||
setup-1.pdf | 50DPI | 設定(1): インターネット接続 |
setup-2.pdf | 50DPI | 設定(2): VPN接続 |
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