ヤマハRTシリーズのコンソールによる操作と設定
設定用シリアルインタフェースと設定端末
作成日 | 1998/Oct/30 |
最終変更日 | 2018/Nov/06 |
文書サイズ | 4.5KB |
[ 該当機種(設定用シリアルインタフェースを持った機種) ]
[ シリアルインタフェースの仕様 ]
略称 | ピン配置 | 名称 |
---|---|---|
FG(GND) | フレーム | 保安用接地 |
TXD(SD) | 3 | 送信データ |
RXD(RD) | 2 | 受信データ |
RTS(RS) | 7 | 送信要求 |
CTS(CS) | 8 | 送信可 |
DSR(DR) | 6 | データセットレディ |
SG(GND) | 5 | 信号用接地 |
RLSD(CD) | 1 | キャリア検出 |
DTR(ER) | 4 | データ端末レディ |
CI(RI) | 9 | 被呼表示 |
通信パラメータ | デフォルト値 |
---|---|
データ伝送速度 | 9600bit/s |
キャラクタビット長 | 8 |
パリティチェック | 無し |
ストップビット数 | 1 |
端末パラメータを前述のデフォルト値で使用しない場合には、 YAMAHAリモートルータ側の設定を変更することができます。 ただし、変更するコマンドは、上記の端末パラメータの端末で実行する 必要があります。
キーボードからの文字入力は、使用しているコンピュータや 端末ソフト、telnetクライアントによって、様々です。 お使いのコンピュータやソフトウェアの仕様を確認してください。
[ コンソール機能 / files ]