YAMAHA RTシリーズのFAQ / Windows Vista
(よくある質問とその答え)


作成日2007/Jan/12
最終変更日 2018/Nov/06
文書サイズ 16KB



[ 注意事項 ]

Windows Vistaについて

Windows Vistaの使い方や、設定等に関するご質問はマイクロソフト(株)様にお問い合わせください。

意図しない発信について

ダイヤルアップルーターとしてお使いになる場合には、自動発信の機能をよくご理解の上ご使用ください。Windows Vistaの機能によって意図せず自動発信し、結果として予想外の電話料金やプロバイダの接続料金がかかる場合があります。
例えば、Windows Vistaを起動したときに、次のようなDNS名前解決のパケットが発行されて発信することがあります。
  • dns.msftncsi.com
  • www.msftncsi.com
  • wpad
  • teredo.ipv6.microsoft.com
  • watson.microsoft.com
ときどき通信記録や累積料金を調べて、意図しない発信がないか、また累積料金が適当であるかどうかご確認ください。
特にWindows Vistaを使い始めるときや、新しいソフトウェアをインストールしたときはご注意ください。
以下のFAQも併せてご参照ください。

[ ルーター機能 ]

PPTPでリモートアクセスできますか?

RT57i、RT58i、RTV700をご利用の場合、かんたん設定ページのVPN接続の「PPTPを使用したパスワード認証のリモートアクセスVPNサーバ」で設定した状態ではWindows Vistaからリモートアクセスすることができません。
これは、ルーター側の認証プロトコルの設定がMicrosoft CHAP(MS-CHAP)であるのに対し、Windows Vista側がMicrosoft CHAP(MS-CHAP)のサポートを止め、Microsoft CHAP version 2(MS-CHAP v2)のみをサポートするようになったためです。
対策方法としては、ルーター側の認証プロトコルをMicrosoft CHAP version 2(MS-CHAP v2)に変更してください。ただし、この設定はかんたん設定ページのVPN接続の修正からは行えませんので、コンソールコマンドで設定を行ってください。具体的には、リモートアクセスの設定が行われている相手先(PP)で、認証プロトコルを以下のように変更してください。
pp auth request mschap
    ↓
pp auth request mschap-v2
このとき、認証プロトコルをMicrosoft CHAP version 2(MS-CHAP v2)に変更したあとで、再びかんたん設定ページからVPN接続の修正を行うと、認証プロトコルがMicrosoft CHAP(MS-CHAP)に戻ってしまうのでご注意ください。
また、このように設定を変更しても、Windows XP等の旧バージョンのWindowsでMicrosoft CHAP version 2(MS-CHAP v2)を許可するように設定していれば、これまでと同じようにリモートアクセスできます。
Windows Vista側のVPN接続の設定方法についてはWindows Vistaの「ヘルプとサポート」をご覧ください。

USB接続機能は利用できますか?

RTA54i、RTW65b、RTW65i、RTA55iをご利用の場合、Windows Vistaでは以下のUSB接続機能が利用できません。
  • USBポートのTA機能
  • ブロードバンドTA機能
  • USBポートからコンソールを利用する
これは、Windows 2000/XP用のUSBインストール用モデム定義(.inf)ファイルがWindows Vistaでは使用できなくなったためです。
現時点での対策方法はありません。旧バージョンのWindowsでご利用ください。

UPnP機能は利用できますか?

UPnP対応機種にてご利用できます。
Windows Vista側のUPnP機能の設定方法についてはWindows Vistaの「ヘルプとサポート」をご覧ください。

IPv6環境は利用できますか?

IPv6対応機種にてご利用できます。
Windows VistaはIPv6に標準対応していますので、インストールの操作は必要ありません。

[ ルーターやネットワークの管理 ]

Internet Explorer 8でGUIは利用できますか?

現時点では未検証のため、すべての動作に問題がないかどうかは不明です。
ただし、SRT100、RTX1200のGUIを利用する場合に、GUIにログインできないことがある問題が見付かっています。
以下の操作をすると、Internet Explorer 8でGUIにログインできなくなることがあります。
  1. GUIの[アクセス管理]-[パスワードの設定]ページから管理者パスワードを変更した後、管理者向けの任意のページからサブウィンドウを開くとき(SRT100、RTX1200)
  2. GUIの[ウィザード]からルーターの初期設定を行う際に、管理者パスワードを設定した後に、ウィザードを進めていき、[プロバイダの設定]ページを表示したとき(SRT100)
上記の操作をすると、認証用のポップアップウィンドウが表示されますが、設定した管理者パスワードをパスワード入力欄に入力しても認証エラーとなってしまいます。
3回エラーになると[パスワードエラー]ページが表示され、それ以降、認証エラーによりGUIにログインできなくなります。
これらの問題は、以下のいずれかの方法で回避することができます。

Internet Explorer 7でGUIは利用できますか?

使用可能です。

GUIでJIS X 0213の文字は利用できますか?

JIS X 0213で新たに追加された漢字コードはご利用できません。ルーターで動作検証しているのはJIS X 0208となります。

パソコンのIPアドレスを変更する際の注意事項

パソコンのIPアドレスの設定方法についてはWindows Vistaの「ヘルプとサポート」をご覧ください。
注意事項として、「IPアドレスを自動的に取得する」を選んだ場合に、「コマンド プロンプト」から「ipconfig /release」、「ipconfig /renew」を実行する際、その「コマンド プロンプト」を右クリックメニューの「管理者として実行...」で起動する必要があります。

Windows標準のTelnetクライアントは利用できますか?

ご利用できます。
ただし、Windows Vistaは初期状態ではTelnetクライアントがインストールされていませんので、インストールの操作が必要になります。インストール方法についてはWindows Vistaの「ヘルプとサポート」をご覧ください。

Windows標準のハイパーターミナルは利用できますか?

ご利用できません。Windows Vistaではハイパーターミナルはサポートされなくなりました。
他のターミナルソフトをご使用ください。

[ ファームウェア ]

RT-RevUpperは利用できますか?

現在配布中のRT-RevUpperでご利用できます。

[ ユーティリティ ]

RT-Tftp Clientは利用できますか?

現在配布中のRT-Tftp Client Windows 2000/XP/Server 2003対応版でご利用できます。

YMS-VPN1は利用できますか?

ご利用できます。YMS-VPN1 Ver.2.3.0.4でWindows Vistaに対応しました。
YMS-VPN1の製品情報はこちらをご覧ください。

YMS-NM1は利用できますか?

現在配布中のYMS-NM1 β版でご利用できます。

パソコンセットアップは利用できますか?

ご利用できません。パソコンセットアップはWindows Vistaに対応していません。

RTAssistは利用できますか?

ご利用できません。RTAssistはWindows Vistaに対応していません。

USBアンインストーラは利用できますか?

ご利用できません。USBアンインストーラはWindows Vistaに対応していません。

[ 参考情報 ]

関連FAQ


[ FAQ for RT-Series ]
[ FAQ for Windows / RTユーティリティ ]

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