ヤマハ ルーター/ファイアーウォールのFAQ
Windows 11
(よくある質問とその答え)
作成日 | 2021/Dec/09 |
最終変更日 | 2022/Dec/28 |
文書サイズ | 14KB |
Windows 11の使い方や、設定等に関する質問は日本マイクロソフト株式会社にお問い合わせください。
ダイヤルアップルーターとしてお使いになる場合には、自動発信の機能をよく理解の上使用してください。Windows 11の機能によって意図せず自動発信し、結果として予想外の電話料金やプロバイダの接続料金がかかる場合があります。
例えば、Windows 11を起動したときに、次のようなDNS名前解決のパケットが発行されて発信することがあります。
ときどき通信記録や累積料金を調べて、意図しない発信がないか、また累積料金が適当であるかどうか確認してください。
特にWindows 11を使い始めるときや、新しいソフトウェアをインストールしたときは注意してください。
以下のFAQも併せて参照してください。
利用できます。
PPTPの認証プロトコルとしてMS-CHAPv2(Microsoft CHAP version 2)のみがサポートされています。
そのため、RT58i、NVR500のかんたん設定ページのVPN接続の「PPTPを使用したパスワード認証のリモートアクセスVPNサーバ」では、認証プロトコルとして「MS-CHAPv2」を選ぶようにしてください。
RT57i、RTV700等では、かんたん設定ページのVPN接続の「PPTPを使用したパスワード認証のリモートアクセスVPNサーバ」に「MS-CHAPv2」の選択肢がありません。そのため、コンソールコマンドで設定を行ってください。具体的には、リモートアクセスの設定が行われている相手先(PP)で、認証プロトコルを以下のように変更してください。
pp auth request mschap
↓
pp auth request mschap-v2
このとき、認証プロトコルをMS-CHAP v2に変更したあとで、再びかんたん設定ページからVPN接続の修正を行うと、認証プロトコルがMS-CHAPに戻ってしまうので注意してください。
VPN接続の設定方法についてはWindowsの「ヘルプとサポート」をご覧ください。
※MS-CHAPv2の認証情報漏えいの問題に関する注意喚起について
PPTPで使用されているマイクロソフト社の認証プロトコルMS-CHAPv2において、同プロトコルの仕様上の脆弱性があることが判明しました。
この脆弱性を利用すると、PPTPの通信を傍受した攻撃者がその通信を解析することにより、PPTPのパスワードが漏えいする可能性があります。
詳しくはこちらをご覧ください。
RTA54i、RTW65b、RTW65i、RTA55iが持つ以下のUSB接続機能は利用できません。
推奨Webブラウザーに関する詳細な情報については、以下のURLをご覧ください。
JIS X 0213で新たに追加された漢字コードは利用できません。ルーターで動作検証しているのはJIS X 0208となります。
パソコンのIPアドレスの設定方法についてはWindowsの「ヘルプとサポート」をご覧ください。
TelnetまたはSSHによる操作が可能です。
WindowsターミナルでWindows PowerShellまたはコマンドプロンプトのタブを開き、telnetまたはsshコマンドでルーターに接続してください。
ただし、初期状態ではTelnetクライアントおよびSSHクライアントがインストールされていませんので、インストールの操作が必要になります。インストール方法についてはWindowsの「ヘルプとサポート」をご覧ください。
シリアルポートへ接続する場合は、サードパーティー製のターミナルソフトを使用してください。
利用できます。
利用できます。
利用できます。
利用できます。
利用できます。
利用できます。
確認中です。
利用できます。
利用できません。
利用できません。
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