Windows/MSN Messenger(Version 4.6)とネットボランチ間のインターネット電話機能による通話

Windows Messenger(またはMSN Messenger)のバージョン4.6以降とインターネット電話機能に対応したネットボランチとの間で以下の環境においてインターネット電話機能による通話を楽しめます。
1. WindowsマシンがグローバルIPアドレスを保有している環境
2. UPnP対応ルータを利用しているためWindowsマシンがプライベートIPアドレスを保有している環境

WindowsマシンがグローバルIPアドレスを保有している環境

  機種    リビジョン  
RT60wRev.5.02.19b
RTA54iRev.4.05.06b
RTW65iRev.5.03.21b
RTA55iRev.4.06.16
RT56vRev.4.07.08
以降のリビジョンのみWindows Messenger(またはMSN Messenger) Version 4.6との通話に対応しています。

接続環境が以下のような場合にインターネット電話機能による通話が可能です。


Windows Messenger(またはMSN Messenger)がインストールされたWindowsマシンとネットボランチにはそれぞれグローバルIPアドレスが割り当てられている必要があります。

設定方法や接続方法などの使い方はこちらを参照してください。


UPnP対応ルータを利用しているためWindowsマシンがプライベートIPアドレスを保有している環境

  機種    リビジョン  
RTA55iRev.4.06.16
RT56vRev.4.07.08
以降のリビジョンのみWindows Messenger(またはMSN Messenger) Version 4.6との通話に対応しています。

接続環境が以下のような場合にインターネット電話機能による通話が可能です。


UPnP対応ルータとネットボランチにはそれぞれグローバルIPアドレスが割り当てられている必要があります。

設定方法や接続方法などの使い方はこちらを参照してください。


[ FAQ for RT-Series ]
[ FAQ for インターネット電話 / FAQ for ネットボランチDNSサービス / FAQ for UPnP ]