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ルータ内蔵電池について


最終変更日 2018/Nov/06
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ルーター内蔵電池について


内蔵電池の役割

ヤマハルーターは、電源が入っていない時にも以下の情報・機能をバックアップしておくために電池を内蔵しています。

起動パラメーターとは、コンフィグもしくはファームウェアを同時に複数保存できる機種において、ルータの起動時に選択されるファームウェア、コンフィグ番号のことです。

ルーターの機種ごとに、内蔵電池の種類と、バックアップされる情報・機能について、以下の表にまとめます。

機種 内蔵電池の種類 時計 起動パラメーター
ファームウェア番号 コンフィグ番号
RTX5000() 一次電池 - -
RTX3500() 一次電池 - -
RTX3000 二次電池
RTX1210() 一次電池 - -
RTX1200 一次電池
RTX830() 一次電池 - -
RTX810 一次電池 -
RT250i 二次電池
RT107e 二次電池 -
FWX120 一次電池 -
SRT100 二次電池 -
NVR700W() 一次電池 - -
NVR510() 一次電池 - -
NVR500 一次電池 - -
FWX120 一次電池 -
RTX1500 二次電池
RTX1100 二次電池
RTX1000 二次電池 - -
RT300i() 二次電池 - -
RTV700 二次電池 - -
RT58i 二次電池 - -
RTV01 二次電池 - -
※ 複数ファームウェア・コンフィグを持つことができますが、その保存方法は他の機種とは異なっており、電池の状態に影響されないためここでは対象外としています。

一次電池、二次電池はそれぞれ以下のような特徴があります。バックアップ可能時間や充電時間は、ルーターの使用環境、運用状態で変わってくるため、これらの数値は目安とお考えください。

種類 充電 バックアップ可能時間
一次電池 不可 ルーターの電源がOFFの状態の累積で3年以上
二次電池 可能、10時間程度でフル充電 フル充電された状態から、2週間程度

内蔵電池のバックアップ可能時間が過ぎるなどして、バックアップできなくなった場合には、ルーターは以下のような動作となります。

航空輸送規定

IATA危険物規則において、リチウムイオン電池およびリチウム金属電池を航空機で輸送することは規制されています。ヤマハルーターの内蔵電池は、一次電池、二次電池とも以下の緒元に従っています。

IATA危険物規則の最新情報については、航空会社、運輸会社にお問い合わせください。

電気用品安全法によるリチウムイオン蓄電池の規制

ヤマハルーターに使用されている電池は、一次電池、二次電池ともリチウム金属電池であり、電気用品安全法によるリチウムイオン蓄電池の規制の対象外です。

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