RTシリーズのSNMPに関するFAQ


RTの挙動とSNMPトラップ


最終変更日 2024/Feb/19
文書サイズ 29K

トラップの仕様を教えてください。


目次

RFC1157で規定されているトラップ

coldStart

[送出契機] 電源投入、再投入による起動後およびファームウェアリビジョンアップに よる再起動後(※2)
[制御コマンド] snmp trap enable snmp coldstart (※1)

warmStart

[送出契機] coldStartに該当する条件以外の起動後(※3)
[制御コマンド] snmp trap enable snmp warmstart(※1)

linkDown

[送出契機] インタフェースがダウンした場合
  • LANインタフェース(※4)

    LANケーブルが外れたり相手側の装置の電源が落ちた場合にインタフェー スダウンとなります。LANインタフェースが10/100M速度自動検出モード になっている場合には、相手側の装置と速度のネゴシエーションを行う 時にもインタフェースダウンになることがあります。

  • BRI/PRIインタフェース

    レイヤ1の状態がF7から外れた場合にインタフェースダウンとなります。 ケーブル外れ、ノイズなどによる同期外れなどが原因として考えられま す。

  • PPインタフェース

    プロトコルによって変わります。

    • ISDN回線交換(PIAFSを含む)であれば呼が切断される時にインタフェー スダウンとなります。
    • 専用線、フレームリレーの場合は、物理インタフェースと同じ条件 となります。
    • PPPoEの場合には、PPPoEセッションが終了した時にインタフェース ダウンとなります。
[制御コマンド] snmp trap enable snmp linkdown (※1)
snmp trap send linkdown

linkUp

[送出契機] インタフェースがアップした場合
  • LANインタフェース(※4)

    LANケーブルが接続され、相手側の装置との接続が確認できた時にイン タフェースアップとなります。LANインタフェースが10/100M速度自動検 出モードになっている場合には、相手側の装置と速度のネゴシエーショ ンが完了した時がインタフェースアップです。

  • BRI/PRIインタフェース

    レイヤ1の状態がF7になった時にインタフェースアップとなります。

  • PPインタフェース

    プロトコルによって変わります。

    • ISDN回線交換(PIAFSを含む)であれば呼が接続された時にインタフェー スアップとなります。
    • 専用線、フレームリレーの場合は、物理インタフェースと同じ条件 となります。
    • PPPoEの場合は、DiscoveryステージからPPP Sessionステージに遷 移する時がインタフェースアップとなります。
[制御コマンド] snmp trap enable snmp linkup (※1)

authenticationFailure

[送出契機] 間違ったcommunity名を持つSNMPメッセージを受け取った時
[制御コマンド] snmp trap enable snmp authenticationfailure (※1)

egpNeighborLoss

[送出契機] このトラップを送出することはありません
[制御コマンド] なし

(※1) Rev.7.01.15以前のファームウェアでは、制御コ マンドは存在せず、常にトラップが送信されます。

(※2) Rev.7.01.15以前のファームウェアでは、"cold start"コマンド投入時およびファームウェアリビジョンアップ後の再起動直前 にcoldStartを送信します。

(※3) Rev.7.01.15以前のファームウェアでは"restart" コマンド投入直後にのみwarmStartを送出します。

(※4) RT100i、RT102i、RT103iおよびRT200iではハード ウェア的にインタフェースアップ、ダウンが検出できないため、LANインタフェー スに対するlinkUp、linkDownは送出されません。

(※5) Rev.7.01.15以前のファームウェアではsnmp enableauthentrapsコマンドとなります。


プライベートMIBで規定するトラップ

yrhMemoryUtilTrap

[送出契機] メモリ使用率がプライベートMIB変数yrhMemoryUtilTrapThresholdに設定 した値を越えた時
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] プライベートMIB変数yrhMemoryUtilTrapThresholdに0を設定するとトラップを送信しない
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX3000, RTX2000, RTX1500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX1000, RTX830, RTX810, RT300i, RT250i, RT107e, FWX120, SRT100, RTV700, NVR700W, NVR510, NVR500

yrhCpuUtilTrap

[送出契機] 5秒、1分、5分平均のCPU使用率がそれぞれプライベートMIB変数 yrhCpuUtil5secTrapThreshold、yrhCpuUtil1minTrapThreshold、 yrhCpuUtil5minTrapThresholdに設定した値を越えた時
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] プライベートMIB変数yrhCpuUtil5secTrapThreshold、 yrhCpuUtil1minTrapThreshold、yrhCpuUtil5minTrapThresholdのすべてに 0を設定するとトラップを送信しない
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX3000, RTX2000, RTX1500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX1000, RTX830, RTX810, RT300i, RT250i, RT107e, FWX120, SRT100, RTV700, NVR700W, NVR510, NVR500

yrhMultiCpuUtilTrap

[送出契機] 5秒、1分、5分平均のコアごとのCPU使用率がそれぞれプライベートMIB変数 yrhMultiCpuUtil5secTrapThreshold、yrhMultiCpuUtil1minTrapThreshold、 yrhMultiCpuUtil5minTrapThresholdに設定した値を越えた時
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] プライベートMIB変数yrhMultiCpuUtil5secTrapThreshold、 yrhMultiCpuUtil1minTrapThreshold、yrhMultiCpuUtil5minTrapThresholdのすべてに 0を設定するとトラップを送信しない
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX1300, RTX830, NVR700W, NVR510

yrhCpuThresholdOver

[送出契機] 5秒平均のCPU使用率がsystem cpu thresholdコマンドで設定した値を越えた時(※12)
[制御コマンド] snmp trap cpu threshold on
[制御MIB変数] なし
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX830, NVR700W, NVR510

yrhCpuThresholdUnder

[送出契機] 5秒平均のCPU使用率がsystem cpu thresholdコマンドで設定した値を下回った時(※12)
[制御コマンド] snmp trap cpu threshold on
[制御MIB変数] なし
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX830, NVR700W, NVR510

yrhMemoryThresholdOver

[送出契機] メモリ使用率がsystem memory thresholdコマンドで設定した値を越えた時(※12)
[制御コマンド] snmp trap memory threshold on
[制御MIB変数] なし
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX830, NVR700W, NVR510

yrhMemoryThresholdUnder

[送出契機] メモリ使用率がsystem memory thresholdコマンドで設定した値を下回った時(※12)
[制御コマンド] snmp trap memory threshold on
[制御MIB変数] なし
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX830, NVR700W, NVR510

yrhMultiCpuThresholdOver

[送出契機] コアごとの5秒平均のCPU使用率がsystem cpu thresholdコマンドで設定した値を越えた時(※13)
[制御コマンド] snmp trap cpu threshold on
トラップには以下の情報が含まれます。
  • yrfMultiCpuIndex
    CPUのインデックスです。
  • yrhMultiCpuName
    閾値判定されたCPUコアのナンバーです。
  • yrhCpuUtil5sec
    5秒平均のCPU使用率です。
[制御MIB変数] なし
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX1300, RTX830, NVR700W, NVR510

yrhMultiCpuThresholdUnder

[送出契機] コアごとの5秒平均のCPU使用率がsystem cpu thresholdコマンドで設定した値を下回った時(※13)
[制御コマンド] snmp trap cpu threshold on
トラップには以下の情報が含まれます。
  • yrfMultiCpuIndex
    CPUのインデックスです。
  • yrhMultiCpuName
    閾値判定されたCPUコアのナンバーです。
  • yrhCpuUtil5sec
    5秒平均のCPU使用率です。
[制御MIB変数] なし
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX1300, RTX830, NVR700W, NVR510

yrhSystemAlarmTrap

[送出契機] 本体のALARM LEDが点灯した時
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] プライベートMIB変数yrhEnableSystemAlarmTrapに1がセットされている時 だけトラップが送信される
[対応機種] RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX3000, RTX2000, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RT300i, RT250i

yrfLoginTrap

[送出契機] コンソール、TELNET、リモートセットアップなどでルータにログイン、ロ グアウトした時
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] プライベートMIB変数yrfEnableLoginTrapに1がセットされている時だけト ラップが送信される
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX3000, RTX2000, RTX1500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX1000, RTX830, RTX810, RT300i, RT250i, RT107e, FWX120, SRT100, RTV700, NVR700W, NVR510, NVR500

yrIfIsdnStatusChange

[送出契機] ISDN回線の接続状態が変化した時
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] プライベートMIB変数enableYrIfIsdnStatusChangeに1がセットされている 時だけトラップが送信される
[対応機種] RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX1000, RT300i, RT250i, RTV700, NVR500

yrIfPpLinkDown

[送出契機] PPインタフェースがダウンした時
  • ISDN回線交換(PIAFSを含む)であれば呼が切断される時にインタフェー スダウンとなります。
  • 専用線、フレームリレーの場合は、物理インタフェースと同じ条件 となります。
  • PPPoEの場合には、PPPoEセッションが終了した時にインタフェース ダウンとなります。
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX3000, RTX2000, RTX1500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX1000, RTX830, RTX810, RT300i, RT250i, RT107e, FWX120, SRT100, RTV700, NVR700W, NVR510, NVR500

yrIfPpLinkUp

[送出契機] PPインタフェースがアップした時
  • ISDN回線交換(PIAFSを含む)であれば呼が接続された時にインタフェー スアップとなります。
  • 専用線、フレームリレーの場合は、物理インタフェースと同じ条件 となります。
  • PPPoEの場合は、DiscoveryステージからPPP Sessionステージに遷 移する時がインタフェースアップとなります。
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX3000, RTX2000, RTX1500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX1000, RTX830, RTX810, RT300i, RT250i, RT107e, FWX120, SRT100, RTV700, NVR700W, NVR510, NVR500

yrIfPpUtilTrap

[送出契機] PPインタフェースの回線使用率がプライベートMIB変数 yrIfPpInUtilThreshold、yrIfPpOutUtilThresholdを越えた時
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] プライベートMIB変数yrIfPpInUtilThreshold、yrIfPpOutUtilThreshold
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX3000, RTX2000, RTX1500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX1000, RTX830, RTX810, RT300i, RT250i, RT107e, FWX120, SRT100, RTV700, NVR700W, NVR510, NVR500

yrIfTunnelLinkDown

[送出契機] トンネルインタフェースがダウンした時
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX3000, RTX2000, RTX1500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX1000, RTX830, RTX810, RT300i, RT107e, FWX120, SRT100, RTV700, NVR700W, NVR510, NVR500

yrIfTunnelLinkUp

[送出契機] トンネルインタフェースがアップした時
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX3000, RTX2000, RTX1500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX1000, RTX830, RTX810, RT300i, RT107e, FWX120, SRT100, RTV700, NVR700W, NVR510, NVR500

yrIfPpAnonymousLinkDownWithUsername

[送出契機] PP Anonymousインタフェースがダウンした時
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX1000, RTX830, RTX810, RT300i, RT250i, RTV700, NVR700W, NVR510, NVR500

yrIfPpAnonymosuLinkUpWithUsername

[送出契機] PP Anonymousインタフェースがアップした時
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX1000, RTX830, RTX810, RT300i, RT250i, RTV700, NVR700W, NVR510, NVR500

yrIfMobileStatusTrap

[送出契機] ルータが電波強度を取得し、トラップ送出条件に一致した時(※9)
[制御コマンド] snmp trap mobile signal-strength
トラップには以下の情報が含まれます。
  • yrIfMobileIndex
    インターフェースのインデックスです。
  • yrIfMobileAntennaLevel
    トラップ送信対象電波のアンテナ本数(0-3)です。
    圏外の場合は-1となります。
  • yrIfMobileDbm
    トラップ送信対象電波のdBm値です。
    圏外の場合は1、dBm表示ができない場合は2となります。
  • yrIfMobileSignalQuality
    トラップ送信対象電波の信号品質です。
    圏外の場合は-1、信号品質が取得できなかった場合は-2となります。
[制御MIB変数] なし
[対応機種] RTX3510, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX830, RTX810, FWX120, NVR700W, NVR510, NVR500

yrIpKeepaliveDownTrap

[送出契機] IP キープアライブがダウンした時(※6)
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX3000, RTX2000, RTX1500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX1000, RTX830, RTX810, RT250i, RT107e, FWX120, SRT100, RTV700, NVR700W, NVR510, NVR500

yrIpKeepaliveUpTrap

[送出契機] IP キープアライブがアップした時(※6)
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX3000, RTX2000, RTX1500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX1000, RTX830, RTX810, RT250i, RT107e, FWX120, SRT100, RTV700, NVR700W, NVR510, NVR500

yrIpHeartBeatTrap

[送出契機] 指定した期間に生存通知がない時(※7)
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX830, RTX810, RT107e, FWX120, SRT100, NVR700W

yrIpHeartBeat2Trap

[送出契機] 指定した期間に生存通知がない時(※8)
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] vRX, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX830, RTX810, RT107e, FWX120, SRT100, NVR700W

yrSwFindSwitch

[送出契機] スイッチが監視下に入った時(※10)
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX830, RTX810, FWX120, NVR700W, NVR510, NVR500

yrSwDetectDown

[送出契機] スイッチが監視下から外れた時(※10)
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX830, RTX810, FWX120, NVR700W, NVR510, NVR500

yrSwFanLock

[送出契機] スイッチにファン異常が発生した時(※10)
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX830, RTX810, FWX120, NVR700W, NVR510, NVR500

yrSwOverSupply

[送出契機] スイッチの給電能力を超えた時(※11)
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX830, RTX810, FWX120, NVR700W, NVR510, NVR500

yrSwOverTemp

[送出契機] スイッチの内部温度が異常に上昇した時(※11)
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX830, RTX810, FWX120, NVR700W, NVR510, NVR500

yrSwPowerFailure

[送出契機] スイッチのPoE給電用電源が故障した時(※11)
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX830, RTX810, FWX120, NVR700W, NVR510, NVR500

yrSwLoopDetectPort

[送出契機] スイッチがループ検出をした時(※10)
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX830, RTX810, FWX120, NVR700W, NVR510, NVR500

yrSwPoeSupplyPort

[送出契機] スイッチが給電を開始した時(※11)
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX830, RTX810, FWX120, NVR700W, NVR510, NVR500

yrSwPoeTerminatePort

[送出契機] スイッチが給電を停止した時(※11)
[制御コマンド] なし
[制御MIB変数] なし
[対応機種] RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX830, RTX810, FWX120, NVR700W, NVR510, NVR500

(※6) RTX1000は、Rev.7.01.04以降で使用可能です。
RTX2000は、Rev.7.01.17以降で使用可能です。
(※7) RT107e, RTX1100, RTX1500は、Rev.8.03.60以降で使用可能です。
RTX3000は、Rev.9.00.31以降で使用可能です。
(※8) RT107e, RTX1100, RTX1500は、Rev.8.03.80以降で使用可能です。
RTX3000は、Rev.9.00.43以降で使用可能です。
SRT100は、Rev.10.00.46以降で使用可能です。
RTX1200は、Rev.10.01.16以降で使用可能です。
(※9) RTX1200は、Rev.10.01.29以降で使用可能です。
NVR500は、Rev.11.00.16以降で使用可能です。
(※10) RTX1200は、Rev.10.01.29以降で使用可能です。
NVR500は、Rev.11.00.13以降で使用可能です。
(※11) RTX810、Rev.11.01.19以降で使用可能です。
NVR500は、Rev.11.00.23以降で使用可能です。
RTX1200は、Rev.10.01.48以降で使用可能です。
(※12) RTX5000、RTX3500は、Rev.14.00.29以降で使用可能です。
RTX1210は、Rev.14.01.34以降で使用可能です。
RTX830は Rev.15.02.10以降で使用可能です。
NVR700Wは、Rev.15.00.16以降で使用可能です。
NVR510は、Rev.15.01.15以降で使用可能です。
(※13) RTX830は、Rev.15.02.10以降で使用可能です。
NVR510は、Rev.15.01.15以降で使用可能です。
NVR700Wは、Rev.15.00.16以降で使用可能です。
RTX5000、RTX3500は、Rev.14.00.29以降で使用可能です。
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