RTシリーズのSNMPに関するFAQ


プライベートMIB


最終変更日 2018/Nov/06
文書サイズ 12KB

プライベートMIB


Rev.6.00.15からプライベートMIBに対応しています。 プライベートMIBのMIBファイルは以下のURLから入手できます。

http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/mib/index.php

プライベートMIBで表示できる情報のうち、主なものは以下のとおりです。

ハードウェア関係 対応機種 備考
メモリサイズ 全機種
CPU使用率 RT105/RT140シリーズを除く全機種
メモリ使用率 RT105/RT140シリーズを除く全機種
メモリ/CPU使用率の異常をSNMPトラップで通知 RT105/RT140シリーズを除く全機種
インタフェースモジュールの情報 RT300i, RT250i, RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX2000
ファン、内部温度の状態 RT300i, RT250i, RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX2000
ファンの異常をSNMPトラップで通知 RT300i, RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX2000, NVR700W
内部温度の異常をSNMPトラップで通知 RT300i, RT250i, RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX2000, RTX1500, RTX1210, RTX1200
電源の状態 RT300i
電源の異常をSNMPトラップで通知 RT300i
ファームウェア関係 対応機種 備考
ログインの状態 全機種
設定の表示 全機種
リスタート 全機種
インタフェース関係 対応機種 備考
PPとBRI/PRIのバインド関係 全機種
LEDの状態 全機種
LANでは、リンク、速度、全二重/半二重の状態 全機種
BRI/PRIではレイヤ1、回線速度 全機種
PPインタフェースは、MIB2相当の情報 全機種
優先/帯域制御で用いる各クラスについての情報 全機種
ISDN呼の状態 全機種
Tunnelインタフェースの情報 RT250iを除く全機種
内部データベース参照型URLフィルターの情報 RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX830, RTX810, RT107e, FWX120, SRT100, NVR700W (※3)
外部データベース参照型URLフィルターの情報 RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX1200, RTX1100, RT107e, FWX120, SRT100 (※4)
Loopbackインタフェースの情報 RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX830, RTX810, RT107e, FWX120, SRT100, NVR700W, NVR510, NVR500 (※2)
モバイル端末の情報 RTX1210, RTX1200, RTX830, RTX810, FWX120, NVR700W, NVR510, NVR500 (※7)
IP関係 対応機種 備考
IPキープアライブの情報 RT105/RT140シリーズとRT300iを除く全機種 (※1)
生存通知の情報 RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX830, RTX810, RT107e, FWX120, SRT100, NVR700W (※5)
生存通知2の情報 RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX830, RTX810, RT107e, FWX120, SRT100, NVR700W (※6)
ヤマハスイッチの状態取得関係 対応機種 備考
スイッチの情報 RTX1210, RTX1200, RTX830, RTX810, FWX120, NVR700W, NVR510, NVR500 (※8)
ループ検出の情報 RTX1210, RTX1200, RTX830, RTX810, FWX120, NVR700W, NVR510, NVR500 (※8)
PoE給電の情報 RTX1210, RTX1200, RTX830, RTX810, FWX120, NVR700W, NVR510, NVR500 (※9)

従来からの大きな変更点としては、PPインタフェースの情報がデフォル トではMIB2には表示されずに、プライベートMIBの範囲に移動したことに あります。従来どおりに、MIB2のインタフェースとしてPPインタフェー スを表示したい場合には、以下のMIB変数に"enabled(1)"を設定しなくて はいけません。

      private.enterprises.yamaha.yamahaRT.yamahaRTInterfaces.yrIfPpDisplayAtMib2
    

このMIB変数は、コマンドでも設定できます。

      snmp yrifppdisplayatmib2 on
    

MIB2のインタフェースとしてTunnelインタフェースを表示したい場合には、 以下のMIB変数に"enabled(1)"を設定しなくてはいけません。

      private.enterprises.yamaha.yamahaRT.yamahaRTInterfaces.yrIfTunnelDisplayAtMib2
    

このMIB変数は、コマンドでも設定できます。

      snmp yriftunneldisplayatmib2 on
    

MIB2のインタフェースとしてヤマハスイッチのインタフェースを表示 したい場合には、以下のMIB変数に"enabled(1)"を設定しなくてはいけ ません。(※8)

      private.enterprises.yamaha.yamahaRT.yamahaRTInterfaces.yrIfSwitchDisplayAtMib2
    

このMIB変数は、コマンドでも設定できます。

      snmp yrifswitchdisplayatmib2 on
    

(※1) RTX1000は、Rev.7.01.04以降で使用可能
RTX2000は、Rev.7.01.17以降で使用可能
(※2) RTX1100, RTX1500は、Rev.8.03.41以降で使用可能
RT107eは、Rev.8.03.42以降で使用可能
RTX3000は、Rev.9.00.15以降で使用可能
(※3) RT107e, RTX1100は、Rev.8.03.60以降で使用可能
RTX3000は、Rev.9.00.31以降で使用可能
(※4) RT107e, RTX1100は、Rev.8.03.60以降で使用可能
RTX3000は、Rev.9.00.31以降で使用可能
(※5) RT107e, RTX1100, RTX1500は、Rev.8.03.60以降で使用可能
RTX3000は、Rev.9.00.31以降で使用可能
(※6) RT107e, RTX1100, RTX1500は、Rev.8.03.80以降で使用可能
RTX3000は、Rev.9.00.43以降で使用可能
SRT100は、Rev.10.00.46以降で使用可能
RTX1200は、Rev.10.01.16以降で使用可能
(※7) RTX1200は、Rev.10.01.29以降で使用可能
(※8) RTX1200は、Rev.10.01.29以降で使用可能
NVR500は、Rev.11.00.13以降で使用可能
(※9) RTX810は、Rev.11.01.19以降で使用可能
NVR500は、Rev.11.00.23以降で使用可能
RTX1200は、Rev.10.01.48以降で使用可能

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