RTシリーズのアナログ電話回線(PSTN)通話機能に関するFAQ
アナログ電話回線の付加サービス
作成日 | 2002/Jul/29 |
最終変更日 | 2018/Nov/06 |
文書サイズ | 4.0KB |
電話会社から提供される以下のサービスについては、RT56vのLINEポート側では サポートしていませんので、契約の変更・解除をお願いします。
RT56vはPBダイヤル・インの着信を受けることができません。
なお、モデムダイヤル・インはサポートしています。
また、TELポート側にPBダイヤル・イン対応のFAX/電話機を接続し、
RT56vへの着信に対してTELポートからPBダイヤル・イン信号を
出力することは可能です。この場合、RT56vが複数のPBダイヤル・イン
信号を出力するために、モデムダイヤル・インの契約が必要です。
RT56vはなりわけサービスの着信があった場合でも、通常の着信と同様の 動作となります
RT56vはアナログ電話回線に対する無鳴動着信を受けることができません。
なお、TELポート側に無鳴動着信対応のFAXを接続し、RT56vへの着信に対して
FAXに無鳴動で着信させる、という事は可能です。この場合、RT56vにおいて
通常の着信と区別するために、モデムダイヤルインの契約が必要です。
以下の付加サービスについては、正常に動作させるために設定が 必要となったり、アナログ電話回線に直接電話機を接続した場合と 多少異なった動作をするため、注意が必要です。
「付加サービスを設定している回線」に設定する必要があります。
電話機からは、
[*][#][2][0][4][1][#]
とダイヤルしてください。かんたん設定ページからは、
「電話設定」→「基本設定」→「電話回線の設定」→「付加サービスを利用[する]」
で設定できます。
相手が空いたことを知らせる着信も、通常の着信と同様の動作となります
現在使用されている電話機をRT56vに置き換えるように配線を行ってください。 RT56vとNTT局の間に在宅接続装置やNCUを接続することになります。
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