RTシリーズのISDN-DCPに関するFAQ
誤着信?
作成日 | 1999/Nov/02 |
最終変更日 | 2022/Dec/28 |
文書サイズ | 2.9KB |
FAXなのにRVS電話の留守録になってしまう、または、電話なのにFAXとして 受け取ってしまいエラーとなる
RVS-COM側の設定の詳細についてはRVS-COMのマニュアルを参照してください。 また、RVS-COMの設定に関する質問等はメガソフト株式会社にお問い合わせ ください。
RVS-COMの各機能をダイヤルイン番号により明示的に振り分けて 使用する場合、間違った機能のほうへ着信するとこのような現象と なります。
RVS-COMは、回線番号毎に機能を分けてしまうと、その機能しか 処理しなくなります。
例えば、コムセンターの一覧表が以下のように同じ番号になっている ときは、
RVS-COMは電話の着信があると、まず留守番電話で受けて、それが FAXと分かると自動的にファックスの受信を開始します。留守番電話 12345678 ファックス 12345678 ファイル転送 12345678
ところが、以下のように回線番号により機能を分けたとすると
留守番電話用の番号にかかってきたのがFAXであっても自動判別せず、 そのまま留守番電話で処理してしまいます。留守番電話 12345555 ファックス 12346666 ファイル転送 12347777
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