$Date: 2019/02/07 07:34:44 $
機種 | ファームウェア | 設置支援機能 | 見える化APマップ | USBメモリ保存機能 | スナップショット保存間隔の指定 |
---|---|---|---|---|---|
WLX402 | Rev.17.00.08まで | — | — | — | — |
Rev.17.00.09以降 | — | ◯ | ◯ | ◯ | |
Rev.17.00.12以降 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
周辺の無線LANに関する情報をリアルタイムに表示します。
スナップショット取得時の画面を表示します。
前回[リセット]ボタンを押した時点から現在までの最大値を表示します。
アクセスポイント(本製品)と無線端末の間で行った無線通信のスループットを横棒グラフで表示します。棒グラフは、アクセスポイントに設定されている最大伝送速度(理論値)に対して実際に通信で発生したスループットの割合を示します。また、グラフ横に[スループット/伝送速度(Mbps)]の形式で数値を表示します。スループットは無線端末が単位時間当たりに送受信したデータ量から算出します。複数の無線端末が同時に通信した場合は合計値を表示します。
現在値表示の場合は表示更新時に通信していた無線端末とのスループットを表示します。問題発生時のスナップショット表示の場合はその時に通信していた無線端末とのスループット。最大値表示の場合は、リセットしてから現在までのアクセスポイントと無線端末間の最大スループットを表示します。
また、グラフ横に、通信中の無線端末数を表示します。
周辺アクセスポイントの使用周波数から、電波干渉の度合をヤマハ独自の基準で色分けして表示します。周辺アクセスポイントは、縦軸を電波強度、横軸を周波数としてアクセスポイントを台形の線で表示します。また、SSIDを台形の上底付近に表示します。SSIDを選択するとアクセスポイントの詳細情報画面に遷移します。
使用している周波数が自局と重なるアクセスポイントは、同時に通信した場合にフレームが破損する可能性がありますが、周波数が重なっていてもCSMA/CAが正常に働いている場合や電波強度が低い場合はフレームの破損は発生しないため、周波数だけで自局に対する電波干渉の影響を判断することが難しいため、ヤマハ独自の基準で影響度合いを色分けして表示します。色と電波干渉度合の関係は以下のとおり。
緑色: 電波干渉が無い場合 黄色: 電波干渉による影響はあるが、
フレームの破損によるスループットへの影響が小さい場合。赤色: 電波干渉による影響があり、
フレームの破損によるスループットへの影響が大きい場合。
チャンネルの使用率を測定し縦棒グラフで表示します。棒グラフは、単位時間当たりに無線通信が行われた時間を百分率(%)で示します。
802.11では、ある局が通信している間、他の局は通信しないことで無線フレームの衝突を回避するCSMA/CAという仕組みを採用しています。よって、チャンネル使用率が高いと自局の通信が待たされるためスループットが低下します。定常的にチャンネル使用率が高い場合は、他のチャンネルに変更することで通信環境が改善する可能性があります。
受信したフレームに対するCRCエラーフレームの割合を縦棒グラフで示します。棒グラフは総受信フレーム数を100%とした場合にCRCフレーム数が占める割合を百分率(%)で表します。
802.11のフレームには、フレームの最後にFCS(Frame Check Sequence)が付加されています。その計算方法からCRC(Cyclic Redundancy Check)と呼ばれています。CRCエラーフレーム数は、フレームの最後に付加されている送信前に計算した値が、受信時に計算した値と一致しない場合にカウントされます。CRCエラーフレームは破損したフレームとして上位層に渡されず、また、ACKも返さないため、再送フレームの増加につながります。よって、CRCエラー率の増加はスループットに影響します。
CRCエラーは、同一周波数を使用する他の無線LAN局が送信したフレームと衝突した場合や、自局が送信した電波の直接波と反射波が衝突した場合、無線LAN以外の機器が発する電波と電波干渉している場合などに発生するため、使用するチャンネルや設置場所を検討する際の指標として有効です。
無線LAN動作モードと使用しているチャンネルを表示します。
・スナップショット一覧表示機能無線LAN動作モード
表示 内容 11b 2GHz/CCK 11g 2GHz/OFDM 11a 5GHz/OFDM 11ng 2GHz/HT20 11na 5GHz/HT20 11ng+ 2GHz/HT40/(ext ch 上側) 11ng- 2GHz/HT40/(ext ch 下側) 11na+ 5GHz/HT40/(ext ch 上側) 11na- 5GHz/HT40/(ext ch 下側) 11ac 5GHz/VHT20 11ac+ 5GHz/VHT40/(ext ch 上側) 11ac- 5GHz/VHT40/(ext ch 下側) 11ac40 5GHz/VHT40 11ac80_XXX 5GHz/VHT80
※gはb+gを含む。 ※ngはb+g+nを含む。 ※XXXはセンターチャンネルが表示される。 ※センターチャンネルは42、50、58、106、114、122のいずれかになる。
ヤマハが独自に策定した基準値を超える事象が発生した場合にスナップショットを保存します。スナップショット表示エリアにスナップショットの件数およびリストを表示します。
スナップショットのリストには左側にランプがあり、重要度を色で示します。
リスト右側の[表示]ボタン
( )
を押すと後述のスナップショット表示機能により対象のスナップショットが表示されます。リスト表示される項目は、レポート機能の“ログ一覧”で表示される内容と同じです。
最後に取得したスナップショットの補足情報をコメント欄に表示します。また、後述のスナップショット表示機能によるスナップショット表示を実行した場合は、対象のスナップショットに関する補足情報を表示します。
スナップショット一覧表示エリアの表に表示されているスナップショットの右側にある[表示]ボタン
( )
を押すとスナップショット取得時の画面を表示します。
図は、CRCエラーが40%を超えた時のスナップショットです。
スループット、チャンネル使用率、電波干渉アクセスポイント、CRCエラー率について、前回リセットされてから現在までの最大値を表示します。
- ESSID
- 使用チャンネル
- 電波強度
- 詳細情報
ビーコンに含まれる情報を基に、概要をレーダーチャートで表示します。
- 周波数帯毎のアクセスポイント表示
2.4GHzと5GHz(W52,53,56)の計4種類表示します。
- 端末接続台数端末一覧表示は、表の各項目毎にソートできます。
SSID単位で接続中の無線端末の台数を表示します。
- 評価結果
ヤマハ独自の基準で5段階評価し、結果を色で表示します。色は良い状態から順に 青色、 緑色、 橙色、 赤色、 濃赤色 で表示します。濃赤は無線通信のパフォーマンスに悪い影響を及ぼす無線端末であることを示します。
- MACアドレス
- メディアタイプと認証方式
通信方式(802.11a/b/g/n/ac)および、認証方式(Open、Shared、WPA、WPA2)を表示します。
- 伝送速度
- 平均送信速度
- 送信速度低下率
- 信号強度
- 無線切断回数
[検索]ボタン
( )
表示内容についてキーワードを指定して検索することができます。
[更新]ボタン
( )
表示している情報を最新の状態に更新します。
[表示]ボタン
( )
後述の端末詳細表示画面に移行します。
評価値は、伝送速度、平均送信速度、送信速度低下率、受信信号強度、無線切断回数、最大スループットから算出し、以下の色で示します。・方式
(悪)濃赤色、 赤色、 橙色、 緑色、 青色(良)
メディアタイプと認証方式を表示します。
認証方式は、Open、WEP、WPA、WPA2の何れかを表示します。
メディアタイプは、IEEE802.11a/b/g/n/acをそれぞれ以下のように表示します。
メディアタイプ
メディアタイプ 表示 備考 IEEE 802.11b 11b 2GHz/CCK IEEE 802.11g 11g 2GHz/OFDM IEEE 802.11a 11a 5GHz/OFDM IEEE 802.11nght20 11ng 2GHz/HT20 IEEE 802.11naht20 11na 5GHz/HT20 IEEE 802.11nght40+ 11ng+ 2GHz/HT40/(ext ch +1) IEEE 802.11nght40- 11ng- 2GHz/HT40/(ext ch -1) IEEE 802.11naht40+ 11na+ 5GHz/HT40/(ext ch +1) IEEE 802.11naht40- 11na- 5GHz/HT40/(ext ch -1) IEEE 802.11naht40 11na40 5GHz/HT40 IEEE 802.11ac 11ac 5GHz/VHT20 IEEE 802.11ac+ 11ac+ 5GHz/VHT40/(ext ch +1) IEEE 802.11ac- 11ac- 5GHz/VHT40/(ext ch -1) IEEE 802.11ac40 11ac40 5GHz/VHT40 IEEE 802.11ac80_XXX 11ac80_XXX 5GHz/VHT80
※gはb+gを含む。 ※ngはb+g+nを含む。 ※XXXはセンターチャンネルが表示される。 ※センターチャンネルは42、50、58、106、114、122のいずれかになる。
本製品と無線端末で確立している伝送速度(リンク速度)を表示します。・平均送信速度
値により以下の閾値で評価し色表示します。
評価値1(濃赤色) : 5Mbps以下 評価値2(赤色) : 6Mbps〜10Mbps 評価値3(橙色) :11Mbps〜35Mbps 評価値4(緑色) :36Mbps〜54Mbps 評価値5(青色) :55Mbps以上
本製品から無線端末への直近15秒間の送信速度の平均を表示します。・送信速度低下率
値により以下の閾値で評価し色表示します。
評価値1(濃赤色) : 5Mbps以下 評価値2(赤色) : 6Mbps〜10Mbps 評価値3(橙色) :11Mbps〜35Mbps 評価値4(緑色) :36Mbps〜54Mbps 評価値5(青色) :55Mbps以上
本製品から無線端末に対して各フレームを送信するときは、最大の送信速度で送信を始めて、・信号強度
本製品が無線端末からACKを受信できないときは、速度を下げて再送を行います。
最大送信速度に対する速度低下率を以下の閾値で評価し色表示します。
評価値1(濃赤色) :96%以上 評価値2(赤色) :91%〜95% 評価値3(橙色) :71%〜90% 評価値4(緑色) :41%〜70% 評価値5(青色) : 0%〜40%
フレームの受信信号強度を値により以下の閾値で評価し色表示します。・無線切断回数
評価値1(濃赤色) :-70dBm 以下 評価値2(赤色) :-69dBm〜-60dBm 評価値3(橙色) :-59dBm〜-50dBm 評価値4(緑色) :-49dBm〜-40dBm 評価値5(青色) :-39dBm以上
また、評価結果をアンテナのアイコンで以下のように表示します。
評価値1(濃赤色) :アンテナ0本 評価値2(赤色) :アンテナ1本 評価値3(橙色) :アンテナ2本 評価値4(緑色) :アンテナ3本 評価値5(青色) :アンテナ4本
自局(アクセスポイント)と無線端末との無線接続が一時間当たり何回切断されたかを示します。無線接続が切れる原因は、ユーザーが無線端末を操作して無線接続を切った場合、無線端末が通信圏外に移動した場合、パケットロスにより無線接続が切れた場合など多岐にわたりますが、ここでは純粋に自局が無線端末との無線接続切断を検出した回数を示します。
無線切断回数は、以下の閾値で評価し色表示します。
評価値1(濃赤色) :31回以上 評価値2(赤色) :21回〜30回 評価値3(橙色) :11回〜20回 評価値4(緑色) : 6回〜10回 評価値5(青色) : 5回以下
端末一覧と同じ。・MACアドレス表示機能
端末一覧と同じ。・メディアタイプ(IEEE802.11a/b/g/n/ac)
メディアタイプは、IEEE802.11a/b/g/n/acをそれぞれ以下のように表示します。
メディアタイプ
メディアタイプ 表示 備考 IEEE 802.11b IEEE802.11b 2GHz/CCK IEEE 802.11g IEEE802.11g 2GHz/OFDM IEEE 802.11a IEEE802.11a 5GHz/OFDM IEEE 802.11nght20 IEEE802.11ng 2GHz/HT20 IEEE 802.11naht20 IEEE802.11na 5GHz/HT20 IEEE 802.11nght40+ IEEE802.11ng+ 2GHz/HT40/(ext ch +1) IEEE 802.11nght40- IEEE802.11ng- 2GHz/HT40/(ext ch -1) IEEE 802.11naht40+ IEEE802.11na+ 5GHz/HT40/(ext ch +1) IEEE 802.11naht40- IEEE802.11na- 5GHz/HT40/(ext ch -1) IEEE 802.11naht40 IEEE 802.11na40 5GHz/HT40 IEEE 802.11ac IEEE802.11ac 5GHz/VHT20 IEEE 802.11ac+ IEEE802.11ac+ 5GHz/VHT40/(ext ch +1) IEEE 802.11ac- IEEE802.11ac- 5GHz/VHT40/(ext ch -1) IEEE 802.11ac40 IEEE802.11ac40 5GHz/VHT40 IEEE 802.11ac80_XXX IEEE802.11ac80_XXX 5GHz/VHT80
※gはb+gを含む。 ※ngはb+g+nを含む。 ※XXXはセンターチャンネルが表示される。 ※センターチャンネルは42、50、58、106、114、122のいずれかになる。
端末一覧と同じ。・平均送信速度表示機能
端末一覧と同じ。・送信速度低下率表示機能
端末一覧と同じ。・認証方式表示機能
認証方式は、以下の何れかを表示します。・信号強度表示機能
Open、WEP、WPA、WPA2
端末一覧と同じ。・無線切断回数表示機能
端末一覧と同じ。・最大スループット表示機能
無線端末が自局に接続してから現在までの無線LAN通信で記録したスループットの最大値を表示します。スループットは1秒間隔で測定します
[検索]ボタン
( )
表示内容についてキーワードを指定して検索することができます。
[更新]ボタン
( )
表示している情報を最新の状態に更新します。
[表示]ボタン
( )
端末詳細表示画面に移行します。
WLXシリーズが所属しているグループ名が表示されます。IPアドレス
端末情報を参照した先のWLXシリーズのIPアドレスが表示されます。名称
端末情報を参照した先のWLXシリーズの名称が表示されます。設置場所
端末情報を参照した先のWLXシリーズの設置場所が表示されます。SSID
端末一覧と同じ。評価値
端末一覧と同じ。MACアドレス
端末一覧と同じ。方式
端末一覧と同じ。伝送速度
端末一覧と同じ。平均送信速度
端末一覧と同じ。送信速度低下率
端末一覧と同じ。信号強度
端末一覧と同じ。無線切断回数
端末一覧と同じ。
[検索]ボタン
( )
表示内容についてキーワードを指定して検索することができます。
[更新]ボタン
( )
表示している情報を最新の状態に更新します。
[表示]ボタン
( )
後述のAP詳細表示画面に移行します。
ビーコンに含まれているSSIDを表示します。最大32文字。MACアドレス
下記フォーマットで表示します。メディアタイプ(IEEE802.11a/b/g/n/ac)
xx:xx:xx:xx:xx:xx
メディアタイプは、IEEE802.11a/b/g/n/acについて以下のように表示します。
メディアタイプ | 表示 | 備考 |
---|---|---|
IEEE 802.11b | 11b | 2GHz/CCK |
IEEE 802.11g | 11g | 2GHz/OFDM |
IEEE 802.11a | 11a | 5GHz/OFDM |
IEEE 802.11nght20 | 11ng | 2GHz/HT20 |
IEEE 802.11naht20 | 11na | 5GHz/HT20 |
IEEE 802.11nght40+ | 11ng+ | 2GHz/HT40/(ext ch +1) |
IEEE 802.11nght40- | 11ng- | 2GHz/HT40/(ext ch -1) |
IEEE 802.11naht40+ | 11na+ | 5GHz/HT40/(ext ch +1) |
IEEE 802.11naht40- | 11na- | 5GHz/HT40/(ext ch -1) |
IEEE 802.11ac | 11ac | 5GHz/VHT20 |
IEEE 802.11ac+ | 11ac+ | 5GHz/VHT40/(ext ch +1) |
IEEE 802.11ac- | 11ac- | 5GHz/VHT40/(ext ch -1) |
IEEE 802.11ac40 | 11ac40 | 5GHz/VHT40 |
IEEE 802.11ac80_XXX | 11ac80_XXX | 5GHz/VHT80 |
IEEE 802.11ac160_XXX | 11ac160_XXX | 5GHz/VHT160 |
IEEE 802.11ac8080_XXX/XXX | 11ac8080_XXX/XXX | 5GHz/VHT80_80 |
※gはb+gを含む。 | ||
※ngはb+g+nを含む。 | ||
※XXXはセンターチャンネルが表示される。 | ||
※XXX/XXXはファーストセンターチャンネル/セカンドセンターチャンネルが表示される。 | ||
※センターチャンネルは42、50、58、106、114、122のいずれかになる。 |
アクセスポイントが使用しているチャンネルを表示します。
自局で使用しているチャンネルとの電波干渉度合により、以下の閾値で評価し色表示します。
評価値1(濃赤色) :自局の使用周波数と部分的に重なるチャンネル 評価値2(赤色) :未定義 評価値3(橙色) :自局の使用周波数と完全に重なるチャンネル 評価値4(緑色) :自局の使用周波数と完全に重ならないチャンネル 評価値5(青色) :未定義
周辺APのビーコンで示される対応伝送速度(リンク速度)の最大値を表示します。
値により以下の閾値で評価し色表示します。
評価値1(濃赤色) : 5Mbps以下 評価値2(赤色) : 6Mbps〜10Mbps 評価値3(橙色) :11Mbps〜35Mbps 評価値4(緑色) :36Mbps〜54Mbps 評価値5(青色) :55Mbps以上
ビーコンの受信信号強度を値により以下の閾値で評価し色表示します。
評価値1(濃赤色) :-69dBm〜-60dBm 評価値2(赤色) :-70dBm 以下 評価値3(橙色) :-59dBm〜-50dBm 評価値4(緑色) :-49dBm〜-40dBm 評価値5(青色) :-39dBm以上
また、評価結果をアンテナのアイコンで以下のように表示します。
評価値1(濃赤色) :アンテナ0本 評価値2(赤色) :アンテナ1本 評価値3(橙色) :アンテナ2本 評価値4(緑色) :アンテナ3本 評価値5(青色) :アンテナ4本
周辺APからのビーコンで示される認証方式を表示します。
値により以下の閾値で評価し色表示します。
評価値1(濃赤色) :Open 評価値2(赤色) :WEP 評価値3(橙色) :未定義 評価値4(緑色) :WPA-PSK、WPA2-PSK 評価値5(青色) :WPA-EAP、WPA2-EAP
周辺APからのビーコンで示される暗号化方式を表示します。
値により以下の閾値で評価し色表示します。
評価値1(濃赤色) :None(表記:-) 評価値2(赤色) :WEP(64bit/128bit両方) 評価値3(橙色) :未定義 評価値4(緑色) :TKIP 評価値5(青色) :CCMP(AES)
チャンネル、伝送速度、信号強度、認証方式と暗号化方式、アクティブ時間から評価値を算出し、以下の色で示します。
(悪)濃赤色、 赤色、 橙色、 緑色、 青色(良)
AP一覧表示と同じ。
AP一覧表示と同じ。
AP一覧表示と同じ。
メディアタイプは、IEEE802.11a/b/g/n/acについて以下のように表示します。
メディアタイプ
メディアタイプ 表示 備考 IEEE 802.11b IEEE802.11b 2GHz/CCK IEEE 802.11g IEEE802.11g 2GHz/OFDM IEEE 802.11a IEEE802.11a 5GHz/OFDM IEEE 802.11nght20 IEEE802.11ng 2GHz/HT20 IEEE 802.11naht20 IEEE802.11na 5GHz/HT20 IEEE 802.11nght40+ IEEE802.11ng+ 2GHz/HT40/(ext ch +1) IEEE 802.11nght40- IEEE802.11ng- 2GHz/HT40/(ext ch -1) IEEE 802.11naht40+ IEEE802.11na+ 5GHz/HT40/(ext ch +1) IEEE 802.11naht40- IEEE802.11na- 5GHz/HT40/(ext ch -1) IEEE 802.11ac IEEE802.11ac 5GHz/VHT20 IEEE 802.11ac+ IEEE802.11ac+ 5GHz/VHT40/(ext ch +1) IEEE 802.11ac- IEEE802.11ac- 5GHz/VHT40/(ext ch -1) IEEE 802.11ac40 IEEE802.11ac40 5GHz/VHT40 IEEE 802.11ac80_XXX IEEE802.11ac80_XXX 5GHz/VHT80 IEEE 802.11ac160_XXX IEEE802.11ac160_XXX 5GHz/VHT160 IEEE 802.11ac8080_XXX/XXX IEEE802.11ac8080_XXX/XXX 5GHz/VHT80_80
※gはb+gを含む。 ※ngはb+g+nを含む。 ※XXXはセンターチャンネルが表示される。 ※XXX/XXXはファーストセンターチャンネル/セカンドセンターチャンネルが表示される。 ※センターチャンネルは42、50、58、106、114、122のいずれかになる。
AP一覧表示と同じ。
AP一覧表示と同じ。
AP一覧表示と同じ。
AP一覧表示と同じ。
AP一覧表示と同じ。
ビーコンから取得した認証方式と暗号化方式からヤマハ独自の基準でセキュリティ強度を色で表示します。
セキュリティ強度の低いものから順に、 濃赤色、 赤色、 橙色、 緑色、 青色 で表示します。
自局で使用しているチャンネルとの電波干渉度合により、以下の条件で評価値と色を決定し表示します。
評価値1(濃赤色) :自局の使用周波数と部分的に重なるチャンネル 評価値2(赤色) :未定義 評価値3(橙色) :自局の使用周波数と完全に重なるチャンネル 評価値4(緑色) :自局の使用周波数と完全に重ならないチャンネル 評価値5(青色) :未定義
評価値1の状態は、自局が2.4GHzを使用している場合に発生します。
アクセスポイントの稼働時間を“アクティブ時間”として以下の閾値で評価値を示します。本製品は定期的にアクセスポイントの検出を行うため、連続で検出できた時間を基に評価します。
評価値1(濃赤色) :1時間未満 評価値2(赤色) :1時間以上 24時間(1日)未満 評価値3(橙色) :24時間以上 168時間(7日)未満 評価値4(緑色) :168時間以上 720時間(30日)未満 評価値5(青色) :720時間以上
- 本製品の[Web設定画面]メニューから[管理機能]-[基本設定]を選択し、[見える化機能]を[使用する]から[使用しない]に変更したとき。
- 動作モード設定機能で、無線LAN見える化ツールの動作モードを変更したとき。
下記フォーマットで表示します。
YYYY/MM/DD hh:mm:ss
ログは、自局の無線通信への影響が大きいものから順に “重大”、 “警告”、 “注意”、 “許容”、 “良好”、 の5段階で表示されます。
ログの内容により以下の何れかに分類し表示します。
- 無線環境
- セキュリティ
- 端末情報
- 通信状態
- システム
検出した問題の内容を表示します。表示内容の詳細は“ログ内容一覧”を参照願います。
検出した問題に関係する追加情報を表示します。
発生原因として考えられることや一般的な対策方法などを表示します。
本機能は、無線LANコントローラー機能でController-APとして設定されているWLX402で利用可能です。
また、マップ上に表示できるAPは、コントローラー機能でグループ化されているAPのみです。
WLXシリーズの各機種の利用については機能制限があります。詳細はこちらをご覧ください。
ツールエリアは、以下のように構成されています。
|
|
フロア情報表示/フロア情報編集の画面を切り替えます。
APの現在の状態を確認する場合は「フロア状態表示」、フロア図面やAPの位置を設定/変更する場合は「フロア状態編集」の画面に表示を切り替えてください。
[図面挿入]ボタン ( ) を押すと、ファイル選択ウィンドウが表示され、フロア図面ファイル(bmp、jpeg、png形式の画像ファイルに対応)を選択することができます。ファイルを選択すると、見える化APマップ上にフロア図面が表示されます。
編集中にすでにフロア図面ファイルが挿入されている場合は、挿入されているAPの情報を継承したままフロア図面ファイルを差し替えます。
APの情報を継承せずフロア情報を作成する場合は[新規作成]ボタン ( ) を押し編集中の情報をクリアした後[図面挿入]を行います。
[AP挿入]ボタン ( ) を押すと、コントローラー機能によりグループ化されたWLXシリーズの一覧がウィンドウに表示されます。一覧に表示されるAPは他のフロア情報を含め未挿入のAPです。一覧からAPを選択するとフロア図面上にAPを示すAPマーカーとAPラベルが表示されます。APマーカーを画面に表示されたフロア図面の設置位置にドラッグして位置を設定します。
APラベルには初期状態でシリアル番号が表示されていますが、APマーカーを右クリックするとシリアル番号、IPアドレス、機器名称、設置場所が表示され、APラベルの表示内容を選択することができます。
APマーカーを選択し[AP削除]ボタン ( ) を押すと、フロア図面からAP情報を削除できます。
[USBメモリ保存]ボタン ( ) を押すと現時点でのスナップショットデータを含む見える化ツールの全データが保存されます。
[USBメモリ読込]ボタン ( ) を押すと、保存されている見える化ツールのデータの一覧が表示されます。
ユーザーはデータを任意に選択して、ダウンロードまたは消去することができます。
WLX402にアクセスするためのパスワード入力が完了していない場合やパスワードが間違っている場合は、ここから正しいパスワードを入力します。
フロア情報登録機能により登録したフロア情報を選択するウィンドウが表示され、見える化APマップで表示するフロア情報を選択できます。
フロア情報を選択し[OK]ボタンでフロア情報を表示します。フロア情報を選択し[削除]ボタンでフロア情報を削除できます。
(注意)
フロア情報がすでに登録されていても、別のPCなどで見える化APマップを初めて開いたときは何も表示されないため、フロア情報呼出ボタンを押して表示したいフロア情報を選択してください。
[フロア情報登録]ボタン ( ) を押すと、フロア情報登録名を指定するウィンドウが表示され、編集したフロア情報の登録ができます。
フロア情報の編集を行い[フロア情報編集]ボタン ( ) を押し編集モードから抜ける場合や、
[新規作成]ボタン ( ) 、[フロア情報呼出]ボタン ( ) を押し別のフロア情報の編集に切り替える場合は登録を確認するウィンドウが表示されます。
編集を登録する場合は[上書き]ボタン、登録を行わない場合は[破棄]ボタン、編集に戻る場合は[キャンセル]ボタンを押してください。
[フロア情報上書き]ボタン ( ) を押すと、フロア情報を上書き保存して編集モードから抜けます。
上書きするフロア情報が存在しない場合は、フロア情報登録名を指定するウィンドウが表示されます。
登録したフロア情報の容量が上限に達するとフロア情報が登録できない場合があります。
(フロア図面のファイルサイズが400Kbyte以下のものであれば、フロア情報は50個登録できます。)
検索はAPのシリアル番号、IPアドレス、機器名称、設置場所と検索ワードを比較します。検索にヒットしたAPはAPマーカーが赤枠で強調表示されます。その際、スナップショット表示エリアには検索にヒットしたAPのスナップショット一覧が表示されます。
[サーベイ情報追加]ボタンを押すと、サーベイ情報の追加/編集画面が表示されます。
本画面でマーカーの形状と色を指定し、ラベルに表示するテキストを入力して[設定]ボタンを押すと、フロア情報エリア中央に設定したマーカーが追加されます。
[閉じる]ボタンを押すとサーベイ情報を登録しません。
コメント欄には、サーベイ時の付帯情報などを任意に入力することができますが、登録後のマーカーには表示されません。
サーベイ情報は、フロア図面ごとに最大100件まで登録することができます。
サーベイマーカーが選択状態になっているときに[サーベイ情報削除]ボタンを押すと、選択されたサーベイ情報を削除するか否か選択するダイアログが表示されます。
[OK]ボタンを押すと選択したサーベイ情報を削除します。
[キャンセル]ボタンを押すとサーベイ情報は削除しません。
[サーベイ情報選択]ボタンを押してからサーベイマーカーをクリックすると、サーベイマーカーを複数選択することができます。
選択状態になったサーベイマーカーを再度クリックすると、選択状態が解除されます。
フロア情報印刷用のプレビュー画面を表示します。
ユーザーは表示内容を選択し、プリンタなどにフロア情報を印刷することができます。
フロア情報エリアは、以下のように構成されています。
スケールを(m)で表示します。
プロットしたAPの位置を表示します。AP検索でヒットしたAPや図面上で指定したAPマーカーは赤枠で強調表示されます。
スナップショットが検出されると、その事象の重要度に応じてAPマーカーとAPラベルの色が変わります。
[詳細表示]ボタン押すと、APラベルにAPの詳細情報を表示します。
マーカーの各色が示している重要度とその内容は以下のとおりです。
重大 | :重要度"重大"を示すスナップショットが検出されました。 |
警告 | :重要度"警告"を示すスナップショットが検出されました。 |
注意 | :重要度"注意"を示すスナップショットが検出されました。 |
許容 | :重要度"許容"を示すスナップショットが検出されました。 |
良好 | :重要度"良好"を示すスナップショットが検出されました。 |
データなし | :APのスナップショットが取得できませんでした。 |
AP消失 | :登録されたAPの情報が取得できませんでした。 |
サーベイ情報を入力した位置を表示します。
選択されたサーベイマーカーは赤枠で強調表示されます。
サーベイ情報を入力した時に設定したテキストが表示されます。
選択状態になっているサーベイマーカーまたはサーベイラベル上で右クリックをすると、サーベイ情報を編集するかコピーするか選択することができます。
[編集]を選択した場合は編集画面が表示され、[コピー]を選択した場合はフロア情報エリアコピー中央にコピーされたサーベイ情報が追加されます。
編集中のフロア情報のスケールを調整します。
0.1から10(m)までの値でスケールを設定します。
定期的に画面の表示を更新します。
(注意)
YNOのGUI Forwarder経由で[見える化グループビュー画面]を表示すると、画面の自動更新が行われなくなります。
そのため、YNOのGUI Forwarder経由で[見える化グループビュー画面]を表示したとき、このボタンは常に無効になります。
画面の
拡大 ( )
縮小 ( )
、
上 ( )
下 ( )
左 ( )
右 ( )
の移動ができます。
フロア表示エリア上でマウスのドラッグによる画面の拡大縮小、上下左右の移動ができます。
また、スケール調整ボタン
( )
を押すとセンタリングして表示します。
ステータスエリアは、以下のように構成されています。
最新スナップショットの取得日時を表示します。
表示中のフロア情報の名称を表示します。
表示ツールエリアは、以下のように構成されています。
APラベルの表示内容を選択した項目のみ表示か、すべて表示に切り替えます。
サーベイ情報を表示するか、表示しないかを切り替えます。
「スナップショット再生」画面に切り替えます。収集したスナップショットを再生できます。
再生停止中に再生開始日時と終了日時を指定できます。再生中は変更できません。
日時を入力すると再生位置スライダ範囲が指定した日時に更新されます。
再生中の位置を表示します。
スライダを前後に動かすことができます。
再生日時設定機能で設定した日時内の
再生 ( ) 、
逆再生 ( ) 、
停止 ( ) 、
一時停止 ( )
の操作ができます。
また、スライダにより再生日時設定機能で設定した日時内の任意のスナップショットを表示できます。
スナップショット表示エリアは、以下のように構成されています。
スナップショット一覧の表示件数を表示します。
スナップショット一覧で出力されるデータの取得期間を表示します。
スナップショットの一覧を日時の新しい順に表示します。表示対象APはAPが選択されている場合は選択されているAP、選択されていない場合はフロア情報に挿入されているすべてのAPです。
検索はスナップショットの日時、重要度、カテゴリ、問題内容と検索ワードを比較します。検索にヒットしたスナップショットをスナップショット一覧に表示します。
検索はスナップショット表示機能で表示対象となっているAPに対して行います。
コメント表示エリアは、以下のように構成されています。
スナップショットの付帯情報を表示します。
ログ内容 | 重要度 |
---|---|
(xGHz):同一周波数を使用しているAPとの電波干渉によると思われる無線フレームの破損を検出しました。 | 注意 |
(xGHz):無線LAN以外の電波、外来波、反射波の影響と思われる無線フレームの破損を検出しました。 | 警告 |
(xGHz):使用しているチャンネルのCRCエラーが20%以上になりました。 | 注意 |
(xGHz):使用しているチャンネルのCRCエラーが20%を超えています。 | 注意 |
(xGHz):使用しているチャンネルのCRCエラーが20%未満になりました。 | 許容 |
(xGHz):使用しているチャンネルのCRCエラーが40%以上になりました。 | 警告 |
(xGHz):使用しているチャンネルのCRCエラーが40%を超えています。 | 警告 |
(xGHz):使用しているチャンネルのCRCエラーが40%未満になりました。 | 注意 |
(xGHz):チャンネル使用率が20%以上になりました。 | 注意 |
(xGHz):チャンネル使用率が20%を超えています。 | 注意 |
(xGHz):チャンネル使用率が20%未満になりました。 | 許容 |
(xGHz):チャンネル使用率が40%以上になりました。 | 警告 |
(xGHz):チャンネル使用率が40%を超えています。 | 警告 |
(xGHz):チャンネル使用率が40%未満になりました。 | 注意 |
(xGHz):新規に出現した電波干渉するAPを検出しました。 | 警告 |
(xGHz):新規に出現した電波干渉する(同一チャンネル)APを検出しました。 | 注意 |
(xGHz):新規に出現した電波干渉しないAPを検出しました。 | 許容 |
(xGHz):使用しているチャンネルの電波状況が悪化しています。 | 重大 |
ログ内容 | 重要度 |
---|---|
(xGHz):セキュリティに問題のある(暗号化していない)APを検出しました。 | 重大 |
(xGHz):セキュリティ強度の低い暗号化(WEP)を使用しているAPを検出しました。 | 警告 |
ログ内容 | 重要度 |
---|---|
(xGHz):に接続している端末接続台数が20台を超えました。 | 注意 |
(xGHz):に接続している端末接続台数が20台未満になりました。 | 許容 |
(xGHz):に接続している端末接続台数が30台を超えました。 | 注意 |
(xGHz):に接続している端末接続台数が30台未満になりました。 | 注意 |
(xGHz):に接続している端末接続台数が40台を超えました。 | 警告 |
(xGHz):に接続している端末接続台数が40台未満になりました。 | 注意 |
(xGHz):に接続している端末接続台数が接続上限に達しました。 | 警告 |
(xGHz):に接続している端末接続台数が接続上限未満になりました。 | 警告 |
(xGHz):伝送速度が6Mbps以下の端末を検出しました。 | 注意 |
(xGHz):信号強度が-70dBm以下の端末を検出しました。 | 注意 |
(xGHz):信号強度が-60dBm以下の端末を検出しました。 | 注意 |
(xGHz):1時間以内に30回以上無線接続が切れた端末を検出しました。 | 重大 |
(xGHz):1時間以内に20回以上無線接続が切れた端末を検出しました。 | 注意 |
(xGHz):1時間以内に10回以上無線接続が切れた端末を検出しました。 | 注意 |
(xGHz):端末情報を保存しました。 | 良好 |
(xGHz):送信速度低下率の値が70%を超える端末を検出しました。 | 注意 |
(xGHz):送信速度低下率の値が90%を超える端末を検出しました。 | 警告 |
(xGHz):送信速度低下率の値が95%を超える端末を検出しました。 | 重大 |
ログ内容 | 重要度 |
---|---|
(xGHz):1日のスループット平均値が最大伝送速度(理論値)の10%を超えました。 | 注意 |
(xGHz):1日のスループット平均値が最大伝送速度(理論値)の20%を超えました。 | 注意 |
(xGHz):1日のスループット平均値が最大伝送速度(理論値)の30%を超えました。 | 警告 |
(xGHz):1日のスループット平均値が最大伝送速度(理論値)の40%を超えました。 | 重大 |
(xGHz):1日のスループット平均値が最大伝送速度(理論値)の50%を超えました。 | 重大 |
(xGHz):同時通信端末数が10台を超えました。 | 注意 |
(xGHz):同時通信端末数が20台を超えました。 | 警告 |
(xGHz):同時通信端末数が30台を超えました。 | 警告 |
(xGHz):同時通信端末数が40台を超えました。 | 重大 |
ログ内容 | 重要度 |
---|---|
ログ保存領域が50%以下になりました。 | 注意 |
ログ保存領域が30%以下になりました。 | 注意 |
ログ保存領域が10%以下になりました。 | 注意 |
ログ保存領域がFULLになりました。ログ追加時に古いログが消去されます。 | 注意 |
内容 | コマンド |
---|---|
無線LAN見える化機能を使用するか否かの設定 | airlink visualization use |
USBメモリの容量の割合の設定 | external-memory allocation ratio |
レベル | 出力メッセージ | 意味 |
---|---|---|
INFO | Failed to save snapshot. | スナップショットの保存に失敗した。 |
INFO | Save process has started. | 保存処理が開始された。 |
NOTICE | Storage is not found. | 保存先ストレージが見つからなかった。 |
NOTICE | No disk space. | 保存先ストレージの空き容量がない。 |
DEBUG | Snapshot save was completed. | スナップショットの保存が完了した。 |
DEBUG | Save process has already started. | 既に別の保存処理が起動しているため、保存できなかった。 |
DEBUG | process was restarted due to exceeded the acceptable load. | 無線LAN見える化ツールの内部処理にタイムアウトが発生したため、無線LAN見える化ツールをリセットした。 |